取材

　筑波大学大学院の先生が、今日筑波より新潟にこられてバテンレースの
　取材にこられました。

　実際に小さい物を作るようにお勧めした所、二時間程で四つの手法を覚えて
　行かれました。

　本を書かれるにしても、ご自身で作って見ないと分からないと思いました。

　本場の手法、作る時のポイント、など伝授した所、感心されて作品をお持ち
　かえられました。

　教室の皆さんと写真をとり、一日でした。

雑誌に掲載

　以前取材されたＥＸＣＥＬ，ＣＩＵＢの12月号に新潟県上越市が今月の町として
　暮らしをほんのすこし上質に、越後高田のバテンレースとして本として出来上が
　り送ってきました。

　また今日、立正大学の生徒さんが上越市の研究としてグループで何班かに分かれ　て訪問調査にきました。
　バテンレースの職業としての説明が一般の人に伝えるのが非常に難しく、
　短時間では理解できたか？、長い歴史から伝えないと日本で唯一になった経過や
　どの様に努力しながら続けてきたか、大変でした。

　来春には、小学生の副読本にもまた新しくのるとの事で、小学校校長会で制作
　中です。　28日は筑波大学大学院教授が取材にこられます。

再度、ご案内

　10月5、6、7日　日本橋ＮＩＫＯプラザ、新潟県のアンテナショップで

　バテンレースの講習会を開きます。

　初めての方、大歓迎しますので、お気軽にお越しください。

　三日間こられれば作れるようになります。

　難しい手法を覚えたい方も是非お越しください。

　当日は、チタンアクセサリーの方と協賛で物品も販売いたします。

　このような機会はあまりありませんのでチャンス

左手の方に教えるのが難しい

　初めての出来事、左手の方に教えた経験談
　
　横に並んで教えましたが、教える方から見ると逆になる事に気がつき

　貴重な経験をさせて頂きました。

　今まで経験がなかったので、非常に難しいでした。

　色々考えた結果、鏡を使う事にしました。

　長年バテンレースを仕事として従事してきましたが、予期しない事でした。

　もっともっと勉強しなければ、と思った一日でした。

初めての方に教える

　教室で初めての方にバテンレースを教えました。
　
　基本が大事ですので、基本にそって急がずにを心がけています。

　おそらく何回かで自分の洋服位できると思います。

　頑張ってとエールを送りたい