yoshiakiブログ

10年前の思い出記録帳。
(『20130801』『20141001』)
現在は週一ペースで日記を書いています。

「ミュージックハラスメント」って定着しないかな?

2024-08-17 09:03:42 | 日記

今週もお疲れ様です。

ポイ活にて『無料ダウンロードで8000ポイントゲット!』の声に惹かれて某ゲームアプリをダウンロードしたら、レベル500達成が条件で、土日に一生懸命頑張って2か月半以上かかって到達したら、『ダウンロード後30日以内達成』が条件だったことを知って愕然としているヨシアキです。

 頑張ったよ!

せめて一緒に祝ってあげてください。


さてさて、表題の件について。
今日も皆さんの意見をお聞かせ願えればと思って書きました。

世間では様々なハラスメントと呼ばれる『見えない暴力』が横行しています。
パワハラ(パワーハラスメント)
スメハラ(スメル=においによるハラスメント)
なんて序の口で、今では
ブラハラ(ブラッドタイプ=血液型によるハラスメント)
 や
フキハラ(不機嫌な空気によるハラスメント)
なんてのも存在するらしいです。

まあ、何かあるたびに「A型さんは真面目だから~~」とかからかわれる職場はうっとうしいですし、今では溜息一つでフキハラ認定されてしまう危険性がある、ある意味昭和世代にはとても生きづらい世の中になったものです。

そんな中、皆さまに一つ考えてほしいのが、『ミュージックハラスメントは成立するのか?』

ヨシアキの職場は某保育園の厨房です。
厨房の面積としては小規模園並みで、ヨシアキアパートの寝室とリビング(共に6畳)程度の広さに3~5名の調理職員がひしめきながら日々の給食を作っています。

そこでは朝から、アレクサによるご機嫌なイケメンソングが流れているのが常でして。

先に書きますが、ヨシアキは別に最近の曲にじんましんを覚えるようなタイプではありません。
ただ、このブログを読んでくださっている方にはヨシアキと30年以上交流のある方もいますが、そんな彼女たちでもヨシアキがアイドルを熱く語る姿を見たことはない(濱口優ならありますが)と断言できるほど、アイドルには興味を持たない気質でして。
(いえ、決して嫌いなのではありません。 単にイケメンはみな同じに見えてしまうだけです)

対して、厨房職員のうちフルタイムの社員はヨシアキ含めて3名。
ヨシアキ以外の2名は20代。 共にジャニーズ大好き。

そうなれば、厨房のBGMはおのずと固定されてしまうわけで。

朝一番、8時前に「アレクサ、音楽流して」とまりかさんがお願いすれば、そこから休憩時間を含めて約9時間ぶっ通しでジャニーズやらイケメンアーティストやらの若い男性ボイスの唄がエンドレスで流れます。
アレクサの『あなたへのおすすめ』機能も、要は『今までリクエストされた楽曲』ですので、ランダムで流してもヨシアキからしてみれば『いつも同じ』(*あくまでヨシアキの主観です)にしか聞こえないわけでして。

厨房なので保護者さんの目(耳?)が届くわけでもなく、子どももまず足を踏み入れない関係で、誰に気兼ねをするわけではないのですが・・・

特に興味のないイケメン男子の甘いんだか熱いんだか失恋だかの音楽を朝から夕方まで流しっぱなし、それが入社から約5か月間続くとさすがに食傷気味になっています。
若い子たちと張り合うのも面倒くさいので特に何かを言う事はありませんが、ここで流れた曲がきっかけになって業務中に突然スマホでアーティスト検索をするのも日常茶飯事になりかかった現在、ちょっと気になってしまうようになったのは昭和世代のヨシアキの固さでしょうか。

園長先生も『今は風の時代。若い子の常識に合わせられる柔軟さが大切よ』とおっしゃっていたので、勤務時間(7:30)に厨房に入らず(7:30に職場に足を踏み入れればOK → 着替えてお手洗いに入って厨房に入るときには7:45)は今や常識と納得できたのですが、音楽に関してはプライベートすぎて逆に咎めにくいと申しましょうか。


様々なハラスメントが横行している現在。

『ミュージックハラスメント』という名が広まらないのは、音楽ごときが気になって業務に支障が出てしまう心の狭い生き物がヨシアキくらいだからでしょうか。

皆さんはどう思いますか?

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