今回は閑話休題として、当時のレントゲン写真&診断書を載せてみました。
見る方によっては不快に思うこともありますので、ご自身の判断で閲覧お願い致します。
(小サムネで掲載しています。クリックで拡大してください)
(レントゲン写真は手元に頂いた画像のみです。当時は頭蓋骨から手から胸から、本当に全身を検査してくださった結果を拝見しました。 事故の現場を見た方がいない分、きちんとしているのでしょうが。。。本当、日本の医療の丁寧さに感謝しかありません)
生まれて始めて見た自分の頭蓋骨にちょっとだけテンションが上がったのは内緒です。
骨盤です。 細かく走る白いすじが、すべて折れているらしいです。
こうして見ると、当時は脚よりも骨盤が重傷だったんですね。
(人工関節になった今、どうしても脚をかばってしまいます)
かかとです。 これも見づらいですが、細かいすじが随所に走っています。
診断書です。 一般の方にも分かりやすいように、診断書には「骨折」と書くのが普通らしいです。
しかし自分のことながら、後半は読んでもちんぷんかんぷんです。
それにしても。。。
6月まで働いていた職場では色々とあり心療内科を受ける羽目になってしまったのですが、
その際もお医者様から「休んだ方がいい」と3か月の診断書を頂いてしまいました。
(社長の「私は心療内科の診断書は信じない」の一言で却下されましたが)
10年経った今でも後遺症の残るあの事故と、見た目&自覚症状のほとんどなかった心療内科が同じ休職期間というのも・・・微妙な気分ですね。