暑さで生理痛の薬が半分溶けていたヨシアキアパートからお届けしています。
下の記事を書いた直後にオンナノコになってしまいました。
本当に実家に帰らなくて良かったです。
タイトル通り、某やふニュースで気になる内容を見つけたのでたまには共有します。
山手線で妊娠中に気づいた“妊婦キーホルダー”の現実「席を譲ってくれる人は“ほぼ皆無”」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
これに対して少し疑問を感じたのですが、皆さんはどう思いますか?
多くのコメントにもあるように、妊婦キーホルダーは 『席を譲って』 というマークではないと認識しています。
たとえば、ヨシアキは人工関節であることは公開していますが、その折に人工関節手帳という物が交付されていることを知っている方はあまりいないと思います。
10年で少しヨレヨレになってしまいました。
これは常に持ち歩くように主治医の先生に言われているのでヨシアキは常に携帯していますが、障害手帳のように社会的な恩恵を受けることはないので公表する意味はありません。
それならなぜ携帯しているかというと、『飛行機で金属探知が鳴っても体内の人工関節のためです』 という証明と 『もし人工関節が外れる事故があった時、すぐに体内の装具の種類を知ることができる』 ためです。
余談ですが、人工関節手術は手術登録をしている名簿に記載された主治医さんしか執刀できません。
ヨシアキも障害手帳取得時、名簿で確認されました。
これ以上でもこれ以下でもない、ましてや『私は人工関節よ!優先席に座らせて!!』使用法なんて考えたこともないのでただ持ち歩くだけです。
妊婦さんマークも、これに似たものだと認識していました。
有事の時に気絶している妊婦さんに厚意とはいえ勝手にレントゲンを撮ってしまう(事故当時ヨシアキが妊娠していたら、その危険がありました)リスクを避けるためのマークだと。
正直、席を譲ってほしいのでしたら、ヘルプマークを付けた方が効果あると思います。
きつい書き方で申し訳ありませんが、ヨシアキの周囲には妊娠・出産の経験がある方が多いので皆さんのご意見を少し伺いたくて書きました。
独身アラフィフの偏見に見えましたら、速やかに教えて頂きたいです///(冷汗)