眠りに堕ちてく

その時だけ 無情なくらいに襲う温もりが
もう 忘れていた景色を繰り返しては揺れているの


束の間、蘇るから――close my heart
通り抜けてよ
風が吹くように…

＊＊＊

うー。ちらつくなあ。どうなるんだろうこのひと。
どうなるんだろうって、俺がどうにかするんだけどさ。
ま、もうちょい、寝ててよ。なんて。

＊＊＊

英語楽しかったー。時間との戦いだったけど。
最初紳士の話で、次インテリア、最後あれはなんだ？あれか、分類学の端くれかなんかか。
あと昼休みが２限と３限の間だったから腹減った。
答案が回収されていく間中、(おなかへった…)とか(つまんなくなっちゃった)とか考えてた。
ガキかっつー。でもお昼は１限のあとがいいなあ。
国語はね、両親の大学時代の恩師が書いた本から出題。読んだことあった。
これは俺間違えてたら殺されるぞ…でも霊長類は書けたよ。
世界史は ふつー。先史時代出るとは思わなんだが。
アルタミラ・ラスコー！任せろってんだ。

二日休んで、ラスワンですよ！…たぶん。