'夜スグリ'

  …悪魔の果実は夜の色――

楽しそうでよかった

2010-09-15 17:30:39 | 日記
やはりイベントというのはこうでなくちゃならない、と、球技大会の方を見つつ言ってみる。
本日LHRで、役割ごとに学祭の話し合いをしました。紫遠は調理。
8人という少人数編成で二日間計16時間を回すよ!2人ずつだからひとり4時間だよ!

でもね、とっても楽しそうなんです。
本当は最初に一悶着あって。
大変な役割の割に(だから、かな)人数少ないので、ひとの多い所から何人か来るってなったのですが。
その話が伝わるなり、俄かにジャンケンを始めるトッピングのグループ。
お前ら何だ、そこまで嫌か。働くのが嫌か。
それを見た調理班の意見はほぼ「嫌なら来なくて宜しい」で一致。
嫌々ながらこちらに移る予定だった二人はこちらから願い下げました。

ちなみに調理班、現時点で二人ほど「他のクラスに興味ない。一日中働きたい」と言っています。
恐ろしい闘志である。それはそれでどうなんだ、とは思うけれど。
いいじゃない。とっても楽しそうじゃない。
ちゃんとやる気のあるひとたちが、少しだけ。
こうでなくちゃ、と思う。
やっぱり、何かするなら、こうでなくちゃね。

楽しそうなので、紫遠も張り切ることにします。
月2くらいでたこ焼き作ってる俺の本気見せてやる。
とりあえず土曜に試作会あるらしいからがんばるぜ。