(呪いの)

キャンプファイアー。
訓練キャンプという名のただのお泊まり会に来ている紫遠です。
これを機会にみんなに覚えて貰うんだ！


さて。
4日ほど前に、時の記念日というやつを迎えていたのを紫遠は知ってます。
ザ・メモリアルデイ・オブ・タイムです。
で、便乗してゴシップくんのお姉さんであるところのタイムお姉様(綴りは植物のタイム)をヨイショしとこうかなぁ…とか思ってたんですが。
で、当日にあげるべきイラストもできていたんですが。
タイミングが！タイミングが悪くてこんなことに！
という訳なので帰ったらタイムお姉様UPすることにして、キャンプの出来事的な何かでお茶を濁して帰ります。


・学校があったんで5時頃に現場に到着。

・6歳くらいのちびっこに「あの女」とか言われた。
幾つ離れてると思ってんだコラ！

・着いた途端にお風呂。

・お風呂上がった途端にご飯。

・ご飯食べたらキャンプファイアー。

・…何もせず遊びほうけてる気分です。

・キャンプファイアーのスタンツで、一番最後に怖い話しました。
主に小学生相手に大当たり。
ところどころ中学生の女の子からも悲鳴が聞こえます。

・おかしな話で空気をどうにかしろと言われましたが、用意もないのに話ができるかい。

・でも話する。
こないだ福祉まつりで落語家のお兄さんがしてたのと同じ話でいいよね。

・あ、お母さん方にはウケたわ。

・紫遠の怖い話のせいで小学生のナイトハイクが中止に。
うわぁ次からは自重するぜ！

・でも中学生のナイトハイクは断行。

・マジですか！じゃあ中学生脅かして来ます！

・って言ったら隊長が悲鳴っぽい音出るおもちゃを貸してくれたよ。
やったね！

・やっぱみんな、物陰から悲鳴が聞こえたらビビりますねぇ。
いやぁ楽しかっt(ry

・よし、消灯だから寝るよ！
今日本当に何にもしてねぇ！


…です。
主人公をAさんにしたんでちびっこたちの近くで「…Aさん」って言うだけで悲鳴があがる。
いやぁはっはっは紫遠が悪かったからお願いだから「怖い話のひと」って言わないでえぇ！