コトバのニワ

出会った音やコトバのことなど

結婚おめでとう

2013-05-16 | ソ・テジ

ソ・テジ様
昨日は突然のニュースにびっくりしました。 結婚おめでとう。 
写真は満開のエゴノキの花の蜜を吸うミツバチ。 

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一夜明けて、なぜか朝からずっと頭の中で♪ミックスジュース、ミックスジュース、ミックスジュース…が鳴っている。(「おかあさんといっしょ」の「ぼくのミックスジュース」ですよ。みんなミキサーにぶちこんで…こいつをググッと飲みほせば、っていうやつ) 
Bermuda[Triangle]の最後でイ・ウンソンが作るミックスジュースが怖いからかな。テジがミキサーにかけられませんように。

 


「ソ・テジ8集 398日の記録」を見る

2012-08-04 | ソ・テジ

 タイミングよく週末に届いた「ソ・テジ8集 398日の記録」。
 この2週間、根をつめて仕事した後だったので、神様の贈り物のよう。なんだかチョコレートの箱みたいだ。正三角形の箱に円盤形のディスクは、<Bermuda [Triangle]>の「三角円」のつもりなのかな。
 一緒に写真に撮った2009年ETPのTシャツは、ETPのリハでテジが着ていたもの(ディスク3)。わっ、唯一のお揃いだ!と思って引っ張りだしてきました。お揃いがこんなにうれしいとは知らなかった。

 8時間半、一気に見ようと思ってたけど、金曜夜は1枚目の途中で挫折。2008年ETPの、初めて見る映像で気分は最高潮(イントロのところはこんなに胎児が写ってたんだね~)、<必勝>で一緒に歌い出すくらいノッてたんだけど(ここでディスクが終わってくれるとよかった)、いかんせん、シンフォニーのロイヤルフィルの映像が延々続くところ(T'IK T'AK Fantasia)で眠くなってしまった。シンフォニーは別にDVDがあるんだから、あんなに曲数要らないなあ。(でもディスク2の城南フィルは、シンフォニーDVDの時は見劣りすると思ってたので、逆に今回、見直しました。選曲のせいかな。テジの衣装もこっちのほうが好き。)

 で、今朝からまた続きを。今度は一気。
 今日の見どころは、やはり映像ではまだ見たことがなかったワームホール公演と、2009ETP(感涙もの)。
 ワームホールの冒頭、テジが<Juliet>を歌いながら出てくるピラミッドが、「墓から復活の2000年のファラオ」というコンセプトで、テジの「墓」だったとは知らなかった。ヨジョとチャン・ギハが出てきたのもなつかしかったな。ワームホールが3D映像になるとかいう話が昔あったけど、結局流れたんだろうか。チェックのジャケットのせいじゃないだろうか。
 それにしても、シングル1とシングル2ではテジの顔が全然違う。

 COMAとREPLICAのミュージックビデオを全編見るのも、初めて(ここまで先延ばししたのはすごい)。REPLICAのアニメはまた、意味わからん。そもそも8集はいろんなものが詰め込まれすぎて、いったい何がテーマだったのやら。
 今回もアートワークを担当しているDAY-Zが、インタビュー(ディスク3)で「8集のコンセプトはメビウスの輪」と言ってるけど、「太初の音」とか「自然への回帰」もあったし、旅行やミステリーや陰謀論だとかも言ってたっけ。
 それから「君は真実を見たか?」とか「何を選択するのか?」とか(このへんはもう、原発事故の予言ですね)。 
 テジが失踪したり、暗号を解くゲームもあったなあ。
 
 それにしてもよくもまあ、音楽以外のことまで大がかりにやるものだ。ミステリーサークル(思ってたより大規模!)を作ったり、UFOを飛ばしたり、チョルピンクダンスを踊ったり(明洞の水玉はもう少しで草間弥生)、ホントにたいへんだ。ここまでやらなくちゃ気がすまないのなら、9集はまだ先だろうなあ。わたしは音楽だけでいいから早く次を聴かせてほしい、と思うけど、テジはそういう人ではないのでしょう。

 2008年にテジとの遭遇をして以来、一体自分に何が起こったんだろう、と考えると、結局歌詞にぜんぶあった。
「だから言ったじゃないか、僕が君を連れて行くと」(Take One。ホントに連れて行かれた)。
「僕が守ってやる 心を引き裂いてやる 涙を拭いてやる 僕を信じろ」(インターネット戦争)。
 おかげで、この人がいれば生きてられる、とウツにもならず、新しい友達にも出会えたし、ずいぶん遊んでもらいました。ありがとう。
 一緒に時間を過ごせて(韓国のマニアのような直接行動はできないけど)、とっても楽しかったよ。 
 最後のプレゼントをありがとう。
 また会える日を楽しみにしています。


8/5 追記
DVDの表示は「リージョンオール」になっていますが、実際には「リージョン3」に設定されているようです。
当然、日本の「リージョン2」では見ることができません。これはちょっとまずいのではないか。
ちなみに字幕は、韓国語のみです。


@Techno-T Studio

2012-07-22 | ソ・テジ

 YouTubeから今日も来た「seotaiji さんが動画をアップロードしました」メール。 ああ、いいな、久しぶりだな、この一緒に生きてる感じ。
 ダッコムのメイン画面に現れた時計に埋め込まれた8つの石の数だけ、DVD発売までの毎日、予告編がひとつずつアップされていくのだろう。

 昨日のクロップサークルの動画にはあんまり感じなかったけど、今日のスタジオ風景の予告編は、DVDが楽しみになる。おしまいのほうで何やらノイズ系の「無名のギタリスト」と化したテジ様にキュン。


ソ・テジ8集 398日の記録

2012-07-21 | ソ・テジ

 お久しぶりです。
 やっと8集卒業の日が!4年間、ソ・テジ大学アトモス学部モアイ学科に通いつめた皆さん、おめでとうございます。
 8集の公式活動の総まとめ「ソ・テジ8集:398日の記録」がブルーレイ/DVD(各3枚ずつ)が7月31日、ついに発売!限定1万部。ランニングタイムはなんと515分(8時間35分)。
 
 2008年7月29日の8集初シングル発売~2009年8月30日のメビウス全国ツアーアンコール公演まで、ソ・テジが398日間に行ったすべての公式活動:アルバム制作過程、カムバック放送撮影現場、各種記者会見、各種公演、CF撮影現場、放送事前録画、ラジオ放送、ファンとのパーティーなどを網羅したドキュメンタリー。

 ありがとう。よくぞ作ってくれました、というか、8時間半もの映像を8集シングル発売から4年後に出す、というのはもはやテジ様の時間感覚&ファン愛が並ではないという証のようなもの。この時間を耐えたファンはエラい!

 2008年刊といったら、本だったらもうずいぶん前の本のような気がする。YouTubeにアップされた予告編も、なんだかずいぶん昔の映像を見るような。 
 ボテッとしたナレーションはシム・ウンギョンちゃん。「オジサン、だあれ?」とテジに可愛く屈辱を与えた彼女もはや18歳。「太王四神記」でイ・ジア演じるスジニの子役だった彼女を使うというのも因縁だなあ。

 DVD発売に先立ち、映画「SEOTAIJI RECORD OF THE 8TH [398] : ソ・テジ8集 398日間の記録」が7月27日(金)~29日(日)の3日間、ソウルのCGV永登浦 THX館で上映。前売りは7月23日(月)よりCGVのホームページで。


遅ればせながら

2012-04-21 | ソ・テジ

 長い間ブログをほったらかしにしてしまいました。
 赤道直下の国から帰国してもうすぐ1か月、旅の隠れた目的のひとつがテジマニアとしてバッファローを見てくることだったのですが、今回はわけあって熱帯雨林の森の中を歩けませんでした。
 出会えたバッファローは唯一、ホテルの会議室のドアに描かれていた、これだけ。

           

 仕事のいちばん最後の山場の日、睡眠不足とストレスに苛まれていたので、空に向かってテジ様、どうぞお守りください、とお願いしました。そして空から何かメッセージがくるぞ、と思ったら、その日3月23日は、テジがデビュー20周年のメッセージをダッコムにアップした日だったと後から知りました。
「ガチガチになった世の中で、音楽を通してお互いに慰めと幸せになるよう夢見ています。」
 遅ればせながら、デビュー20周年おめでとう。


4/25追記
 コメントに書いた花の写真を追加しました。
 朝の雷雨に打たれた後のマダガスカルジャスミン(とてもよい匂いがしました)と蘭の花( →かと思ったら、ベンガルヤハズカズラというようです 4/28)。