2012年3月29日に開催した蘇州昆山市の中国国際輸入商品展示会(昆山国际进口产品博览会)で、辻村電工株式会社のブースでロボットがStar Warsの演出をしていました。
安川電機の2台のロボットを各々青と赤の蛍光灯を持って、スターウォーズの格闘シーンの再現。
素晴らしいパフォーマンスでしたが、ブースの立地やや離れて、観衆はちょっと少なかったのです。 B2Bの展示会ですので、一般来場者の注目を集めるより、多数のターゲット来場者と商談できることは大切だと思います。
であれば、展示会で面白い演出をするより、出展する前、如何にターゲット顧客を呼びかけることは大事です。
但し、ターゲット顧客を探すことは簡単でない、会場まで、来てもらうことはもっと難しいでしょう。
では、会場に来た来場者の中に、有限な時間の中で、ターゲット可能な来場者の目を自社のブースに引く、自社製品を関心してもらうため、ブースで、自社製品を実演したり、来場者を引っ張って来る演出をやったりすることも必要ではないかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます