中国展示会イベントの見聞~蕭(しゃお)又誠

上海大茂展覧服務(Shanghai D.More)

第107屆福爾摩沙會聚餐☆107回フォルモサ会

2015-12-28 12:30:13 | 日記

皆さんこんにちは!
私たちは第107回フォルモサ会の幹事をします井上潔とDoreenと申します。
来たる1月15日に新年会を開催いたします!

お刺身、天ぷら、煮物、焼き鳥など美味しい日本料理が勢ぞろい。また食べ飲み放題なので思う存分食べられます。
豪華プレゼントの貰える楽しいゲームもご用意してますので、是非友達を誘って一緒にお越しください!
たくさんのご参加お待ちしております!

☆日時☆
2016年1月15日 19:30開始(19:00開場)


☆参加費☆
1人180元
☆食べ物☆
■お寿司
■焼き鳥
■天ぷら
■肉じゃが
■サイコロステーキ
■唐揚げ
■枝豆
■サラダ

☆場所☆

娄山关路駅 2号線(4番出口)

店名:居酒屋『天甲』
住所:娄山关路423号

☆連絡先☆
hnb0323@yahoo.co.jp
Eメール : hnb0323@yahoo.co.jp(井上潔)
電話:13795360954

※以下の内容記載の上、件名に『フォルモサ会参加申し込み』と記入してメールをお送りください。
①名前
②国籍
③アンケートをお答えください
•あなたのお勧めの日本の観光地といえば?
•あなたの行きたい台湾の観光地は?
•日本の男性有名人といえば?
•日本の女性有名人といえば?
•台湾の男性有名人といえば?
•台湾の女性有名人といえば?


申込期限:1月14日0時

皆様のご参加をお待ちしております。

注意:お申し込み後、参加が出来なくなった場合は必ず早めにご連絡ください。
連絡なしでの不参加は後日、参加費を徴収いたしますのでご注意ください。

********************************************************************************

大家好!感谢各位对福尔摩沙会的支持 我107届召集人井上先生和Doreen小姐
我们准备在1月15号举办新年晚会!本期主题是日本菜!比如生鱼片啊~天妇罗啊~烤鸡肉串啊~寿司啊~等等都是全场畅吃的哟!还有多款饮料可以选择呢!现场设有游戏环节,冠军队伍可以获得丰厚的奖品哟!听起来是不是很期待呢?快邀请朋友来加入我们吧!

☆时间☆
2016年1月15日 19:30開始(19:00入場)


☆参加費☆
180元/人

☆菜单☆
■寿司
■烤肉串
■天妇罗
■土豆牛肉
■多汁牛排
■毛豆
■沙拉
■生鱼片
■(更多菜品到店可看菜单哟)

☆ 位置 ☆
名称:天甲居酒屋
地址:娄山关路432号(地铁2号线娄山关路站3号出口)
电话:021-62596347

☆連絡☆
邮箱:hnb0323@yahoo.co.jp(井上潔)
电话:13795360954

※特别注意哟!以下问题的答案请包涵在申请参加福尔摩沙会的邮件中:
1.名字
2.国籍
3.台湾哪个地方最让你印象深刻?
3.你最喜欢(或最想去)日本的哪里呢?
4.你最喜欢哪位日本明星呢?(男明星和女明星各选择一位)
5.你最喜欢哪位台湾明星呢?(男明星和女明星各选择一位)

申请截止时间:
1月14日24:00前 我们期待你的参与哟!
注意:报名后,如果突然有事无法参加,请务必尽快通知我。
如果报了名但是没参加也没有通知的话,日后还是需要支付参加费用的哟!



宴会中でVIPの食事時間は殆どない

2012-08-28 23:13:19 | 日記
8/25、友人の紹介で、初めて、「上海日中地域交流会」に参加しました。今回はJETRO上海の三根所長が講演して頂きました。
講演の後、交流会の活動などの紹介してから、立食パーティが始まりました。
初めての参加、更に、内向の私はグラスを持って、名刺交換しようと思っても皆さんは話せる相手が居て、割り込むのは失礼だと思って、ちょっと不安でした。今回参加したメンバーの中、黒人(Mr.KARUPPIAH)が居ました。彼も話す相手が居なくて、1人でビールを飲んでいました。
英語上手じゃないですが、とにかく、彼に声をかけましょう。
最初は英語で交流しましたが、シンガポールのご出身で、日本の生活歴20年以上とわかったら、会話は日本語で切り替えました。日本語は私より全然うまいし、同じ展示設営の仕事をやっています。彼の顧客は最近台湾の展示会に出展する予定ですので、お互いに仕事のつながりが出てくるかもしれません。

わが社はよくJETRO上海から受注していますので、三根所長へ挨拶しようと思って、彼の動きを見て、タイミング良ければ、話をかけましょう。
全員乾杯してから、すぐ数人が所長と名刺交換、話しました。やっと空いている時間が有って、所長はサラダを取りました。食べようと思って、お皿を持ち上げたばかり、誰に声をかけられ、お皿を置き、名刺交換、話し終わって、お皿を持ち上げ、声をかけられ、お皿を置きの繰り返し。
所長は仕方なくて、前菜を止めて、エビ、肉などをとって、食べようと思いましたが、残念ながら先と全く同じ状況、唯一変わったのは話を掛けてきた相手が違いと”お皿の内容はサラダから肉、エビに変えました”。
可哀そう、所長は食べ物を口に入れる時間は全然なくて、食事を終わるまで、邪魔しないと決めました。
もう終了時間になり、所長が持ってきた食べ物は1口も食べなくて、最後にスイカとデザートしか口に入れませんでした。

お疲れ様でした。宴会でVIPの食べる時間は宴会前か、宴会後自家に戻ったインスタントラーメンかも

営業目的は自社の製品やサービスを販売することではなく、顧客の営業に協力することです。

2012-04-18 02:07:18 | 日記
  昨日、3年前上海夏祭りで知り合った友達(Mさん)の会社(S社)へ訪問しに行った。
営業効率改善システムを経営している会社。顧客との契約は初期導入費用と月極め使用料ですが、2年前まで、解約されることがときどきあったらしい。
  解約原因はシステムを導入した会社の営業マンが営業活動の色んなデーターを入力していて、ソフトは自動的に顧客管理、成約率など全部のデーターを統計して、非常に貴重な情報は出来上がった。
が、これらの情報を分析し、次のアクションをどうすれば良いか、今一、分からないお客さんから解約されていたという。
  そこで、Mさんはこう考え直した。
S社の本来の目標は、システムを販売することではなく、顧客の営業効率を向上させることだったはずではないか、と。
  これから、毎月一回、必ず顧客のところへ行って、顧客と一緒にデーターを分析し、次のアクションをアドバイスしてあげること。このようなコンサルタント見たいなサービスをやり始めてから、2年間を経過して、現在の解約率は5%以内に止まった。

  4ヶ月程前、東京へ出張し、友達(Tさん)の会社(A社)へ訪問した。A社は顔認識システムの会社と組んで、通行人数および視認者分析が可能なシステムを開発し、サービス提供の業務をやっている。
このシステムはCVSのL社が導入した。一日24時間で、何時から何時まで、何歳の男と女、何人位が店の前を通った詳しいデーターを全部取得できた。
  とっても素晴らしいシステムだが、最近Tさんと連絡を取って、このサービスは失敗と判断された。一番大きいな失敗原因はシステムを導入した顧客は素晴らしい情報を手に入れても、分析とこれから何をアクションすれば、売り上げを高くなる方法はわからないようだ。残念ながら、A社はシステム開発会社であって、マーケティングのアドバイスはできなくて、顧客に説得できず、営業展開は暗礁に乗り上げた。

  日本企業は中国の展示会で出展する目的は、中国の代理店を探すか、自社知名度をアップするか、海外からの来場者へP.R.し、東南アジアへ輸出するか、色々ありますが、出展する前の情報取得、市場調査、ターゲット来場者との応対など、事前準備せずに、兎に角、中国へ出展しよう企業は少なくない。折角興味を持っている顧客は尋ねて来て、社内は中国市場に対する方針はまだ決めていなくて、日本に戻って、確認してから、連絡するとの返答しかできないうちに、尋ねてきた顧客は会場内の他国の競合相手と協力アグリーメントを結んでしまった。
  出展の目的は綺麗なブースを作って、各角度から写真を撮って、デザインと同じかどうかを確認して、上司に報告することはではなく、如何に展示会のメリットを利用して、どんどん営業活動をするべきことだ。

2012年4月5日(木)~8日(日)、上海世博展覧館で開催した(台湾名品博覧会)は大盛況

2012-04-10 04:16:03 | 日記
2009年9月に、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は始めて南京市で台湾名品博覧会を開催した以来、2011年まで、中国の9個の都市で13回の名品展を行いましたが、初めて、上海で開催しました。
42,000平米(ホール1及びホール2)の面積に800社(2,000小間)の台湾企業が出展しました。



B→Bの商談及びB→Cの現場販売両方行いますが、4/8(土)の来場者は約3.6万人(主に買い物に来る庶民でしょう)、現場で料理し、販売するビーフン、肉団子スープ、カキ氷等の小間で30人以上の列を作った店は少なくありませんでした。台湾出展者ですので、POSを持たず、クレジットカード若しくは銀連カードで消費できないので、来場者は展示会場内の2台のATM機器で現金を卸し、が午後3時ごろ、ATMの現金は全部卸されました。





私は時間は無くて、日曜日の午前中しか現場へ行けなかったが、色々観察したが、現場で一番来場者を集まる小間は現場で料理作って(カキ氷も)販売する小間、次は実演している小間もかなり人気ある、その中に割引のPOPを書いて、上野アメ横の店員みたい、声をかけて、客引きしている小間も商売繁盛



一般消費者向け製品はやはりこのようなB→B及びB→C(現場販売できる)の展示会へ参加した方が良いと思います。代理店を募集する目的かもしれませんが、ローカル消費者の認可度をその場で確かめるのではないかと思います。中国で既存代理店は居なければ、出展前にネット販売のルートを事前に考慮するべきのではないか
会場で、B→Cの販売がうまく行ければ、自信満々、有望代理店に交渉するパワーも強くなるでしょう。

私も思わず、いくつの製品を買いました。その中に故宮博物館の青花瓷模様のテーブル敷き(使用ライセンスをもっているメーカーの製品)を購入した。上海田子坊で店を持っている友達のところで代行販売如何かを尋ねたが、該当出展者はかなり興味を持っているようです。
→Cの来場者もBの代理店の紹介は可能ですね




顧客を集める展示ブースの要因(Metrol社の例を挙げ)

2012-04-04 16:27:13 | 日記
顧客を集める展示ブースの要因
中国展示会の規模はますます大きくなっていく、新しい展示会場の面積もどんどん広くなってきました。来場者は一日内、展示会場を全部廻れるか疑問ですので、折角ターゲット来場者が会場まで来てもらって、自社ブースを通る時間は5秒間過ぎない現状です。
築地卸市場へ魚を購入しに行って、大抵、よく購買している店へ行くわけですが、展示会は3~5日間で終了ですので、顧客としては、毎回新しい市場へ行くと同じことです。現在中国展示会の出展者数は簡単に千社を超えるので、来場者は自社ブースに経過しない可能性はかなり高いと思います。

事前に案内状を得意先及びターゲット顧客へ連絡することは当然大切です。
あまり中国市場の判らない日本出展者は、出展までの準備に既に、精一杯となっています。更に、展示担当者は自分の上司の宿泊、車手配、夜のエンターテイメントを全てケアーしなければなりません。結局、一番大切な集客作業を見逃してしまいました(ターゲット顧客のリストは簡単に入手できないことも事実ですが)。

いよいよ、開催になって、3万人の来場者が会場まで見学しましたが、自社ブースで留まって、自社製品に関する質問を聞く人数は10名しか居ないまま、会期を終わってしまいました。

特に工業展示会に出展する日本企業は自社の技術を自慢して、興味を持っている来場者は大勢尋ねて来ると出展する前、自信満々と思っている。
残念ながら、ブース位置の問題、来場者の興味を引くツール(実演、POP、ビデオなど)を用意していない、中国語で対応できるスタッフが居ないなどの原因で、自社ブースは他社へ行く途中の目立たない建物に過ぎません。

先日に紹介した辻村電工のブースにロボットの演出と同じ昆山国際輸入製品博覧会にも出展していた精密センサーを製造しているメトロール社(http://www.metrol.co.jp/)は海外出展経験豊富、今回も現場で色んな問合せをゲットしました。
メトロール社の成功要因は以下にて、纏めました
1、ブースの立地



昆山国際会議展示中心の正門から入場して、まずホールAとホールBに配置しています。メトロールのブース位置はホールCですが、ホールBから観覧してから、BとCの連絡口から入って3番目の位置に設けています。位置としては問題有りません(辻村電工はホールCのほぼ隅の位置です、もし、ホールCの裏に更にホールがあれば、来場者が辻村電工のブースまで行くと思いますが、残念ながら、今回は立地としてはあまり良くない)。
2、メトロールの展示手法
2-1、メトロールの看板(中国語、日本語、ロゴ、製品の特徴)を大きく、明るくブースの上部、行灯で表示している。
2-2、製品特徴の分かり易いポスターは大きく、来場者が見やすい外側へ掛けている。
2-3、製品は全部ブースの一番外へ(通路に)出している。
2-4、製品は動かしていて、来場者の興味を引く。
2-5、製品の特徴を来場者にわかり易く、更にPOPで指している。
2-6、実際にセンサーを使った設備を会場まで、持ってきて実演し、ビデオの放映もやっている。



3、中国語の対応できるスタッフが4人以上ずっとブースで来場者の質問を受ける