まさに衝撃的な出来事と言って過言ではないでしょう・・・
ウチのお店で、景品がもらえるイベントを開催したときのお話。
『あるゲームで2連勝』すると景品がもらえるのですが、
この景品というのが非売品で、けっこう人気なんだそうです。
もちろん、景品は一人につき1個まで。
・・・と、ここまでお伝えすると、
どんなウソをつかれたかおわかりでしょう
しれーっと、ついさっき景品をもらった男の子がやってきたので、
「あれ、さっき、君、景品もらったよね?」と私が言うと
「もらってないです、違います」と熱視線を返す男の子。
景品をあげた子の名前を控えていたので、名前を聞くと、
ありそうでなさそうな名前を言うわけです。
今考えれば、景品記念ということで写真でも撮っていればよかったのですが、
それもしていなかったので、ウソだという明らかな証拠もなし
どうしても鼻を明かしたい私は、もう一度名前を聞いてみることに。
すると「…ちょっと待って」と親の元へ走る子供。
『えぇぇ~』と心で思いながらも、今度は違う名前を言う子供。
・・・と、こういうやりとりが続き、
結局は、この子のウソはバレたんですけどね
こんなことは二度とないことを願いまーす