サッカーの話昨日、イングランドのリーグ戦・プレミアリーグで、
私が大好きなチェルシーと私が大好きな人が好きなリバプールが対戦しました。
チェルシーはシェフチェンコ、バラックというビッグネームを補強したのですが、
そういう時にありがちな、「うまくかみ合わない」というやつで、
あまり調子もよくないのですが、
コートジボワール代表のドログバというステキな選手の個人的能力の高さで、
何とか１－０で勝つことができましたのよ。
海外サッカー好きの私にとって、ネックなのは何と言っても試合開始時間。
深夜が多くなってしまうんですよねー。
以前までの仕事だったら大丈夫だったんですが、
転職希望の昨今は、一般の皆様同様に朝７時に起き、という生活なので、
非常にサッカー向きではありません。
でも、昨日は、デーゲームだったので、日本時間の２１：３０～。
とても快適なサッカー観戦タイムでした。
終了後、テレビのチャンネルをザッピングしていると、
ちょうど『やべっちＦＣ』で、
Ｕ－１７サッカーアジア選手権決勝をやっているではありませんか。
結果を知らずに、日本ｖｓ北朝鮮の白熱した試合のダイジェストを見ていたら、
なんと前半の０－２から、後半２－２に追いつき、延長で大逆転の優勝。
すばらしいですなー。
Ｕ－１７の世代では、あのゴールデンエイジ以来２度目の優勝ということで、
かなりの快挙を成し遂げてくれました。
そこで思ったことなのですが、
Ａ代表が思った成績をあげられないとき、Ｕ－１７が活躍する、ということ。
前回優勝のときのＵ－１７のユニフォームを見たら
ドーハの悲劇のときのものじゃないですか。
Ａ代表が苦しんでいると、下の選手たちががんばってくれるんでしょうね。
なーんて、思ったのでした。
個人的にはＪリーガー２世が出てきたのが嬉しいっすね。
Ｕ－１９代表候補のハーフナー・マイク（横浜Ｆマリノス）と
今回の優勝メンバーＵ－１７代表キャプテンの水沼宏太（横浜Ｆマリノスユース）。
もっともーっと若い人が出てくるのを期待しまーす。
