国立環境研究所のHPでは新入生物扱いになってる植物
マルバフジバカマが百合が原公園でも咲いてます。
植物の専門家が、見つけたら抜くように言ってますが
そうしないと、セイタカアワダチソウのように増えて
どうにもならなくなるという恐れがある
ということでしょう。百合が原公園ではまだ少なくて
ひっそりと咲いてますが、小さくて美しい花です。
丸い葉ではないのにマルバというのは
おかしな命名だと思いますが、学者さんが決めたので
なんらかの意味が込められてるのでしょう。
オオスズメウリとマルバフジバカマを植物園雑草と
区分けしてる専門家もいるほどですが、どっちの植物も
美しい花をつける植物で、オオスズメウリは
北大植物園と北大構内ですごく繁殖してましたが
ここ数年、ほとんど見ていません。
百合が原では、ダリアが咲いていて秋の景色です
どうしてこのネーミング?
その他いろいろ