今年12/5にドイツでヴァイオリニストとのコンサート♪
、で会場はピアノではなく、フォルテピアノ。
私は今までフォルテピアノと言うものに触れたことがない(見た事はある)
しかも黒鍵と白鍵の色が逆で、 考えてみると、ピアノ奏者は弦楽器・木管金管楽器奏者の人達の様に自分の楽器
を持ち運ぶ訳ではないので、各会場によって全く感触の違うピアノとリハーサルの時に仲良しにならなくてはならない。
ましてや、こんな古楽器となると・・・。
ある、木管楽器奏者の方が「ピアノの人は大変ね~。私、自分が人の楽器で吹けって言われたら怖くてできないわ~ワハハ!」、と他人事の様に言っていた笑
まあ、全く不安が無い訳ではないが何とかなるでしょうっ!
私も、ワハハ~(^皿^)
※フォルテピアノ:現代のピアノの標準的な構造が確立される以前の、おおよそ1700年頃のイタリアのバルトロメオ・クリストフォリによる発明から、19世紀初頭までのピアノを指す。
↓フォルテピアノの音色をお聴きください♪