
この楽譜は、ショパンのノクターンop.9-2を服部克久氏が連弾用に編曲した物。
当教室の9月の発表会は、第一部はピアノソロ、第二部は連弾(生徒と私or きょうだいで)第三部はゲスト演奏(今年も元・仙台フィルのヴァイオリニストと私の共演)、となっています。
このノクターン9-2の連弾は、私と小5女子が演奏します。
少し合わせてみると、原曲のソロとは別の美しさがある。
この小5女子、昨年の5月に他の教室から私の教室に移ってきたのだが、最初は16分音符もガタガタで滑らかさもなく、音も固かった。
私は腕の使い方・綺麗な音の出し方・脱力を重点的に指導しているので、この女の子は私の教室に来てからみるみる指が動く様になり音も柔らかくなりました。
ちなみにこの小5女子、今年の発表会のソロは「ショパンのワルツ 遺作 イ短調」と「小犬のワルツ」を弾きます。
ソロも連弾もショパン。オールショパンです♪