義弟と暮らしていると、一人の時と違って食事の支度を間に合わせでなくつくっていることに気がつきました。ちょっと力が入って疲れ気味です。それと夏は畑の野菜を食べることに一生懸命で、貯蔵食などつくるので結構台所に立っている時間が長い。
そうしているうちに、昔食べたものとか思い出して、それらの調理方法はクックパットでも見つからなくて困っていたら、友人が秋田の田舎料理を纏めた本を紹介してくれ、県内の地方色濃い食材と調理方法が載っていて助かりました。
農家の料理と言ったほうが早いのですが、山菜の調理、米を使った調理は家庭で引き継がれるもので、小豆、米粉、野菜を使って、お菓子はもちろん見栄えのする配色豊な調理など見事なものです。
私が一番困ったのは、「いとこ煮」で、カボチャと餅米と小豆を煮たのを冬至に食べます。義母は上手で、私ばかり食べていましたが、さて、一人になるとつくることができなかったのですが、今年こそは上手くつくれそうです。
紫蘇の味の保存方法もついていました。冷蔵庫は保存食で一杯で、スーパーでは手に入らない食材で冬を越す準備をしています。昨晩も今朝も寒くてストーブを焚きました。すっかり岩瀬の暮らしに浸かりきっていますので、今度からブログは方言で書こうかなと思っていますが、H嬢に言わせると、方言を書き言葉にすると濁点と小文字が多くなって大変だということでした。
そうしているうちに、昔食べたものとか思い出して、それらの調理方法はクックパットでも見つからなくて困っていたら、友人が秋田の田舎料理を纏めた本を紹介してくれ、県内の地方色濃い食材と調理方法が載っていて助かりました。
農家の料理と言ったほうが早いのですが、山菜の調理、米を使った調理は家庭で引き継がれるもので、小豆、米粉、野菜を使って、お菓子はもちろん見栄えのする配色豊な調理など見事なものです。
私が一番困ったのは、「いとこ煮」で、カボチャと餅米と小豆を煮たのを冬至に食べます。義母は上手で、私ばかり食べていましたが、さて、一人になるとつくることができなかったのですが、今年こそは上手くつくれそうです。
紫蘇の味の保存方法もついていました。冷蔵庫は保存食で一杯で、スーパーでは手に入らない食材で冬を越す準備をしています。昨晩も今朝も寒くてストーブを焚きました。すっかり岩瀬の暮らしに浸かりきっていますので、今度からブログは方言で書こうかなと思っていますが、H嬢に言わせると、方言を書き言葉にすると濁点と小文字が多くなって大変だということでした。