山にはまだ雪があるけれど山菜採りは始まっていて、管理人さんから「ぼんな」「あざみ」「行者ニンニク」をいただきました。
「ぼんな」はお浸しでたべますが、年が明けると栽培ものの「ぼんな」が居酒屋などではつきだしでほんの少し出てくるのですが、それでも春の香りが味わえます。味付けは醤油か味噌を少々。
「あざみ」は、葉ぎざぎざしているのですが、湯がえてジャガイモと一緒に味噌汁に入れると美味しいのです。
さて、今年の行者ニンニクは甘くて美味しくて、栽培していつでも食べたいと思い、農協の専売所で苗をみつけたので、畑に植えてみましたが、ひょろひょろして心配していました。
ところがまた農協で太い苗の行者ニンニクを50ヶほど台車2台に乗せて運んでいる小父さんを見かけたので、一つ売って下さいと言ったら、これは自分が注文して買ったモノだと言って断られました。そこから小父さんの講釈がはじまりました。
「あんたは行者ニンニクをどうやって食べているか」と小父さん。「おひたしです」と私。
「いやいやそれだけじゃあ駄目だ、豚肉と行者ニンニクを炒めて食べてみたまえ、凄く美味しいぞ」
「ところであんたはスパゲティは食べるか」「はい食べます」「行者ニンニクをスパゲティに入れるとうまいぞ」
と、料理講習まで受けて花岡記念館の当番に遅刻してしまいました
「ぼんな」はお浸しでたべますが、年が明けると栽培ものの「ぼんな」が居酒屋などではつきだしでほんの少し出てくるのですが、それでも春の香りが味わえます。味付けは醤油か味噌を少々。
「あざみ」は、葉ぎざぎざしているのですが、湯がえてジャガイモと一緒に味噌汁に入れると美味しいのです。
さて、今年の行者ニンニクは甘くて美味しくて、栽培していつでも食べたいと思い、農協の専売所で苗をみつけたので、畑に植えてみましたが、ひょろひょろして心配していました。
ところがまた農協で太い苗の行者ニンニクを50ヶほど台車2台に乗せて運んでいる小父さんを見かけたので、一つ売って下さいと言ったら、これは自分が注文して買ったモノだと言って断られました。そこから小父さんの講釈がはじまりました。
「あんたは行者ニンニクをどうやって食べているか」と小父さん。「おひたしです」と私。
「いやいやそれだけじゃあ駄目だ、豚肉と行者ニンニクを炒めて食べてみたまえ、凄く美味しいぞ」
「ところであんたはスパゲティは食べるか」「はい食べます」「行者ニンニクをスパゲティに入れるとうまいぞ」
と、料理講習まで受けて花岡記念館の当番に遅刻してしまいました