11月がこんなに忙しいなんて思いませんでした。
今年は野菜の育ち方がいつもと違って、特に大根が大きくならなかったのでなかなか畑から収穫できなくて、そのうち霜が降りて雪が降ってきたので、限界だと思って大根を干しました。40本ほど干して、22日に樽二つに漬け込みました。お正月前には食べられるようになるかと思います。
林檎はもう鹿角の林檎やさんに毎年頼んで、自分で箱詰めすることはありません。まだ早いと思っていたハタハタが出てたので箱で買い込みましたが、頭を取って3日ほど流し水にしました。それから一日酢に漬けて、それを塩漬けにしてまた3日おきます。それからご飯と麹で本漬けになります。
畑が隣の木越さんの柿を毎年もらって干し柿にしていますが、今年も沢山もらったので皮をむいて吊すのが大変でした。そして、方領大根が全く育たなかったので近所から分けてもらって、大根葉を干しました。
今年はプルーンを10㎏ほど買ったら美味しくなくて、ジャムにしたら美味しくて朝のフレンチトーストに蜂蜜と一緒に添えて食べています。
畑にはまだ細い大根が残っています。里芋は寒さに弱いので全部茹でて冷凍しました。種芋は籾殻に詰めて保存しました。春までの大根は発泡スチロールの箱に詰めて黒いビニールで覆っておきました。ジャガイモも収穫した量で春まで足りそうです。ネギは土付きネギを注文しておきました。500円ほどの束を買うと春まで持ちます。主食の米は来年の2月までの玄米を精米しておきました。冬を越すための非常食を準備することが体に染みこんでいて、常に常備食料を作ることに頭と体が働いてしまうことを貧乏性というのでしょう。
最後にサンルームの観葉植物が凍って死なないように室内に移しました。そして薪ストーブを焚いてみましたが、最初の点火に小豆の殻を使うとよく火がつきます。石油ストーブの火は長くあたっていると疲れますが、薪ストーブの火は柔らかくて心地よいのです。薪の臭いがして、煙突から煙が立ち上るのを見てホッとしました。
今年は野菜の育ち方がいつもと違って、特に大根が大きくならなかったのでなかなか畑から収穫できなくて、そのうち霜が降りて雪が降ってきたので、限界だと思って大根を干しました。40本ほど干して、22日に樽二つに漬け込みました。お正月前には食べられるようになるかと思います。
林檎はもう鹿角の林檎やさんに毎年頼んで、自分で箱詰めすることはありません。まだ早いと思っていたハタハタが出てたので箱で買い込みましたが、頭を取って3日ほど流し水にしました。それから一日酢に漬けて、それを塩漬けにしてまた3日おきます。それからご飯と麹で本漬けになります。
畑が隣の木越さんの柿を毎年もらって干し柿にしていますが、今年も沢山もらったので皮をむいて吊すのが大変でした。そして、方領大根が全く育たなかったので近所から分けてもらって、大根葉を干しました。
今年はプルーンを10㎏ほど買ったら美味しくなくて、ジャムにしたら美味しくて朝のフレンチトーストに蜂蜜と一緒に添えて食べています。
畑にはまだ細い大根が残っています。里芋は寒さに弱いので全部茹でて冷凍しました。種芋は籾殻に詰めて保存しました。春までの大根は発泡スチロールの箱に詰めて黒いビニールで覆っておきました。ジャガイモも収穫した量で春まで足りそうです。ネギは土付きネギを注文しておきました。500円ほどの束を買うと春まで持ちます。主食の米は来年の2月までの玄米を精米しておきました。冬を越すための非常食を準備することが体に染みこんでいて、常に常備食料を作ることに頭と体が働いてしまうことを貧乏性というのでしょう。
最後にサンルームの観葉植物が凍って死なないように室内に移しました。そして薪ストーブを焚いてみましたが、最初の点火に小豆の殻を使うとよく火がつきます。石油ストーブの火は長くあたっていると疲れますが、薪ストーブの火は柔らかくて心地よいのです。薪の臭いがして、煙突から煙が立ち上るのを見てホッとしました。