毎秋、恒例 公道６０メートルのバトル
松戸まつり 2006
インラインスピードエキサイト2006
大観衆の見守る中、スタートダッシュに全てを賭けるskate集団、最速はだれだ？
１０月７日（土）松戸駅西口通りを、風のように一気に駆け抜けるスケーター大募集中!
ビギナークラス～トップクラスまでカテゴリー別に対戦、勝ち抜き戦を行います
写真は男子エキスパート優勝を決定する最終レースの模様
第１回目から、メインをスピードレースに絞りました。
いままで、インラインといえばダンスパフォーマンスしか知らない人達が大半です。どれだけスピードレースの面白さを理解してもらえるか、けっこう、心配しながら企画していました。でも、心配無用でした。世の中的にスポーツイベントが流行りだしたのと、スピードの迫力が気に入っていただけたようです。主催者からも１回目から好評のご意見をいただくことができました。インラインが見たくて、やってくる人がほとんどいない中で、こんなに喜んでいただければ大成功です。間に選手のインタビューを入れると、皆、拍手喝采です
子供達が滑れば、とても、温かい目で応援し、シニアが滑ると皆、興味深々で身を乗り出しています。最終レースまで飽きずに見ている観衆に、私は、有難くて時には、涙ぐんだりしています（年のせいで最近は…
） 
平日の松戸駅西口ロータリー
この時期、心配するのが、安全管理です。
たった、３０分の間に、強引に、道路を横断しようとする人がいることです。軽い転倒ですめば幸いですが、スケーターとの接触やスピードがついたまま、観客に突っ込んでしまったらと思うと…。
毎年、立ち入り禁止のために、ボランティアスタッフを募ります。
どんなに小さなイベントでも、保険加入や安全管理は必要です。ルールを守ってくれる人たちばかりではありませんし、主催者は参加者や、周囲に自己責任を押し付ける時代ではありません。誠意を持って対応するのは当たり前のことです。それ以上に安全対策がされているか、私達も、もう一度、再確認、そして、気を引き締めての準備したいと思っています。
スポーツボランティアにご協力くださる方、スケーターと同じくらい募集します!!