インラインチャレンジスクールは 笹川財団から後援をいただき
SSFスポーツエイドを受けて開催しています。 今年は第3期まであります。
1期は7月体育館インドアチャレンジ(6回)、第2期はアイススケート&アウトドアインラインチャレンジ、そして本格的スポーツの季節に最期の3期アウトドアインラインチャレンジが開催されます。
第1期は7/16に終了しました。7/1初日足も上がらなかった子供達、危なっかしい大人達も2.3と続くうちにビックリするほど上達しました。最終日には、私達スタッフも寂しくなってしまう程、この場に愛着を持ってしまいました。毎回とても楽しみに参加してくれた皆さんありがとうございました。
松戸市インラインスケート協会は現在5団体で構成され合同練習をしています。kazaxもその団体の一員です。月曜と体育館練習は松戸市インラインスケート協会(MIA)の合同練習日です。
私達に体育館の開放が許可されてから、まだ、半年です。無法地帯になるとせっかくの体育館が利用できなってしまいますから、私達が守っているルールはちょっと厳しいです。
たとえば、一度でも戸外で使用したタイヤは使えません。インラインスケートというスポーツは、垣根が低く、誰もが自由に気軽にできるということで人気はあっても、長続きしません。お金がかかるのはちょっとね…という声は聞こえてきますが、安全にすべるためにプロテクターやヘルメットは靴と同じくらい大切な道具です。基本的には個人で用意にしていただきました。靴は持っていてもタイヤが回らなかったり止まってしまうのでは、せっかくすべることを目的にしているスポーツなのにヘンですよね。だから貸し靴も新品を用意しました。事前にサイズチェックをして注文しました。すべるのに満足できなかったら、せっかくのスクールの基本が台無しになってしまいます。スケートはすべった満足感が全てです。
毎回ストレッチして、靴を履いてから全員ブーツチェックをします。道具への愛着も自然にわいてくる筈です。閉め方ですべり方が変わることも体験できます。
その後に、歩く練習です。毎回同じ基本を繰り返します。
そして、ポイントの確認をします。子供の集中力を持続させて次の動作に移ります。
下はだるまさんが転んだゲームです。みんなとってもうれしそう
今日の報告はここまで、次に続きます……