週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

昭和生まれのゆとり世代

2017-09-22 14:53:30 | 日記


晴天が続くことが少ないですね。
また、洗濯物が臭いそうだ

今日は私の就活について
家族の反応です。


昨年長く勤めた会社の退職は、
自分で決め、社長に話してから、
夫に事後報告でした。

夫も転職を何度かしてますが、
ほぼ事後報告。
しかもメールでってことさえありました


今回の医療事務を辞めたのも、
夫の出張中に決め、辞めたのでした。

出張から帰った夫に
仕事辞めた〜って報告したら、
早っ!って驚いてました。
そりゃそーだよね。

娘には辞めるって話したら、
やっぱり早っ!
って呆れてました

たまたま息子から電話があって、
仕事どう?って聞かれたから、
辞める、ムリって。話したら、

ゆとりかよ!

って突っ込まれました

ウチの子供達はゆとり世代と言われてます。

親からしたら、何がゆとりなのかさっぱりわかりません。
二人とも責任感もあるし、
途中で投げ出したりしない。

そう、よっぽど私の方がゆとりなのである。



それでも子供達は今まで一生懸命働いてきた私を見てくれているせいか、
呆れる部分もあるけど、
母さんが辞めるのはよっぽどの事がある。
と、思ってくれてます。


夫に、
こんなに短期で辞めた自分が情けない。
って話したら、
体を壊すよりいいよ。
ま、その分俺が稼ぐよ。
と、泣けることを言ってくれました。

医療事務のお仕事初日に、
久しぶりの仕事再開を祝してお花を買ってきてくれた優しい夫。

が、初日ですでに辞める気しかしてなかった私には逆にプレッシャー

うん、夫が悪いわけではないんだけどさ、
いやいや、このプレッシャーきついんだけど~
と感謝がまったくない罰当たりな嫁でした。

家族は私が働いても、働かなくても、どちらでもいいようです。


何度も書いてるけど働くことが好きで、
生活にゆとりも欲しい。

うん、ゆとりね。

早めに就活をして、働く妻、働くお母さんを復活させたいと思ってます。

仕事くれっ!のABUなのでした。


では