昼過ぎまで振り替えレッスンと補講レッスンをしたら、溜まっていた疲れがどっと出て
もう病院に行きたいくない、と思いました。
でも、「心」に鞭を打ち、主人の夕食の支度をして向かったら
拘束されてる母は私を待っていました。
その姿を見て、やっぱり来て良かった、と思いました。
看護師さん達は、私にとても好意的です。
少なくとも、母の食事の世話は私に任せられるし
それより、毎日来てる、という事に対しての気持ちもあると思います。
今日も生徒達の参加するピアノのイヴェントが終わったら病院に向かいます。
月曜日の夜はレッスンの移動が出来なかったので
もしかしたら、病院で母との夕食タイムは今夜が最後になるかもしれません。
そう思うと、ちょっぴり淋しいです。