8月2日、えーるピア久留米において、ドイツ映画「みえない雲」を上映しました。
台風12号が接近していましたが、50名近くの方が来てくださいました。
ドイツでベストセラーになった小説を完全映画化されたもので、原発事故により、放射能という見えない恐怖に襲われた市民がパニックに陥るさまと、そんな突然の惨事によって引き裂かれそうになる高校生の姿が描かれています。映画は二人の未来に少しの希望を感じさせるラストシーンで終わりました。けれどいたたまれない気持ちになりました。こんなに若い時代から放射能に怯えながら生きていかねばならないなんて、ほんとに残酷なことだと怒りが込み上げました。映画終了後、たんざくに「原発は廃炉にしたい。」「お金より命が大事です。」「川内原発は火山の近くにあるから危険」などと、思い思いの願いを込めて書きました。願いが叶う日が来るまでたたかいは続いていきます。
台風12号が接近していましたが、50名近くの方が来てくださいました。
ドイツでベストセラーになった小説を完全映画化されたもので、原発事故により、放射能という見えない恐怖に襲われた市民がパニックに陥るさまと、そんな突然の惨事によって引き裂かれそうになる高校生の姿が描かれています。映画は二人の未来に少しの希望を感じさせるラストシーンで終わりました。けれどいたたまれない気持ちになりました。こんなに若い時代から放射能に怯えながら生きていかねばならないなんて、ほんとに残酷なことだと怒りが込み上げました。映画終了後、たんざくに「原発は廃炉にしたい。」「お金より命が大事です。」「川内原発は火山の近くにあるから危険」などと、思い思いの願いを込めて書きました。願いが叶う日が来るまでたたかいは続いていきます。
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