隠岐の油菊

他に島根半島の一部、山口県の見島にも自生が見られる。

例年、11月が隠岐の油菊の開花時期です。

2008年は、早めの開花が見られました。

ダルマ菊と、隠岐の油菊が同じ場所で同じ日に撮影できて
嬉しかったです。


アブラギクは牧野博士の命名によるもので、
この花を油につけ火傷の治療に用いたのが由来とも聞いています。