
今夜はちょっと肌寒いですね・・・
XRモタのタイヤ交換はもうちょっと先にしようかと思ってたけど
雨も多いしやっぱ早めに交換しようと思い、明日交換することにしました。

そこで、今日は前からやってみたかったことを・・・
「パンク防止剤ってほんまに効くのか?」を試しました!
今履いてるタイヤチューブの中に「パンク防止剤・スライム」を注入してあるので
ブスッ、グリグリ~っと木ネジをブっ刺してやりました!

車やオンロードバイクはほとんどがチューブレスタイヤなので
クギなんかが刺さってもすぐには空気は抜けないし
修理も簡単にできるのでパンクはさほど心配ではないでしょうが
チューブタイヤを履くスポークホイールのオフロードバイクやモタードバイク、
一部のアメリカンバイクにとってパンクはけっこうやっかいなものなのです。
バイク歴が浅い人はパンクの経験なんて無いかもしれませんが
バイク歴約30年の俺はパンクで何度が辛い目にあった経験があるのでパンクに対してはちょっと過敏になっているのです。
(バイク歴が長くても一度もパンクの経験が無いって人もいますね。チューブレスなら気づかないこともあるし。)
チューブタイヤでパンクを経験した人ならわかると思いますが
クギなんかが刺されば一気に空気が抜けてたちまち走行不能になるし(チャリンコと同じです)
修理もタイヤを外してチューブを取り出してパッチ貼って・・・とかなり手間がかかりますよね。
そこで俺はXRモタに「パンク防止剤・スライム」を入れているのです。

しかしその効果を実際に体験したことがなかったので
今回のタイヤ交換時に試してやろうと思っていたのです。
(ネットなどでいろいろ調べたら効果がなかったとかも書いてあるし自分で体験したかったのです。)
直径2ミリ、長さ1.8センチくらいの木ネジをタイヤにめり込むくらい刺してやりました! けっこう快感ですw

スライムを入れていないチューブタイヤならこの時点で「シュー」っと空気が漏れて
すぐにタイヤがペシャンコになりますが
スライム入りチューブだと「シュー」とも言わないしぜんぜん空気が漏れていない様子。
木ネジを抜いたら小さな音で「シュー」っと空気が漏れて
タイヤの穴から緑の液体のスライムが少量でてきたけどすぐに「シュー」っという音は消え
空気が漏れる様子もなくなった。
この緑の液体が空気の漏れを防いでいるのだ!

「おおっ!凄いぞ、スライム! ほんまにパンク防止するやんけ!」
木ネジを刺す前の空気圧は2.0kg(XRモタの指定空気圧)、
木ネジを刺して抜いてから空気圧を測ると1.7kgになっていたもののそれ以下には下がらなかった。
空気入れで2.0kgまで空気を入れ
家の近所を10キロほど走行して再び測っても2.0kgのまま。
「おおっ、スゲー、ぜんぜん漏れてないやん! やるやんけスライム!」
明日の朝また測ってみよう。
でも直径3ミリ以上の穴には効果が無いって書いてあるし
条件によってはパンクを防げない時もあるでしょう。
スライムを入れたチューブはパッチが貼れないので修理はできなくなるし(パンク後は新品チューブに要交換)
スライムを入れることによって厳密にはホイールバランスが崩れハンドリングにも
悪影響がでるのでレースや高速走行には不向きでしょうね。
俺のように街乗りやのんびりツーリング主体のライダーにとってはなかなか心強い味方やと思います。
ああー、ほんまはチューブレスタイヤが履けるキャストホイールが欲しい~!
マルケ高過ぎ~!
ではでは明日はタイヤ交換します!
俺の武器(?)は
KTCタイヤレバー2本とストレートのタイヤレバーだぜ!
XRモタのタイヤ交換はもうちょっと先にしようかと思ってたけど
雨も多いしやっぱ早めに交換しようと思い、明日交換することにしました。

そこで、今日は前からやってみたかったことを・・・
「パンク防止剤ってほんまに効くのか?」を試しました!
今履いてるタイヤチューブの中に「パンク防止剤・スライム」を注入してあるので
ブスッ、グリグリ~っと木ネジをブっ刺してやりました!

車やオンロードバイクはほとんどがチューブレスタイヤなので
クギなんかが刺さってもすぐには空気は抜けないし
修理も簡単にできるのでパンクはさほど心配ではないでしょうが
チューブタイヤを履くスポークホイールのオフロードバイクやモタードバイク、
一部のアメリカンバイクにとってパンクはけっこうやっかいなものなのです。
バイク歴が浅い人はパンクの経験なんて無いかもしれませんが
バイク歴約30年の俺はパンクで何度が辛い目にあった経験があるのでパンクに対してはちょっと過敏になっているのです。
(バイク歴が長くても一度もパンクの経験が無いって人もいますね。チューブレスなら気づかないこともあるし。)
チューブタイヤでパンクを経験した人ならわかると思いますが
クギなんかが刺されば一気に空気が抜けてたちまち走行不能になるし(チャリンコと同じです)
修理もタイヤを外してチューブを取り出してパッチ貼って・・・とかなり手間がかかりますよね。
そこで俺はXRモタに「パンク防止剤・スライム」を入れているのです。

しかしその効果を実際に体験したことがなかったので
今回のタイヤ交換時に試してやろうと思っていたのです。
(ネットなどでいろいろ調べたら効果がなかったとかも書いてあるし自分で体験したかったのです。)
直径2ミリ、長さ1.8センチくらいの木ネジをタイヤにめり込むくらい刺してやりました! けっこう快感ですw

スライムを入れていないチューブタイヤならこの時点で「シュー」っと空気が漏れて
すぐにタイヤがペシャンコになりますが
スライム入りチューブだと「シュー」とも言わないしぜんぜん空気が漏れていない様子。
木ネジを抜いたら小さな音で「シュー」っと空気が漏れて
タイヤの穴から緑の液体のスライムが少量でてきたけどすぐに「シュー」っという音は消え
空気が漏れる様子もなくなった。
この緑の液体が空気の漏れを防いでいるのだ!

「おおっ!凄いぞ、スライム! ほんまにパンク防止するやんけ!」
木ネジを刺す前の空気圧は2.0kg(XRモタの指定空気圧)、
木ネジを刺して抜いてから空気圧を測ると1.7kgになっていたもののそれ以下には下がらなかった。
空気入れで2.0kgまで空気を入れ
家の近所を10キロほど走行して再び測っても2.0kgのまま。
「おおっ、スゲー、ぜんぜん漏れてないやん! やるやんけスライム!」
明日の朝また測ってみよう。
でも直径3ミリ以上の穴には効果が無いって書いてあるし
条件によってはパンクを防げない時もあるでしょう。
スライムを入れたチューブはパッチが貼れないので修理はできなくなるし(パンク後は新品チューブに要交換)
スライムを入れることによって厳密にはホイールバランスが崩れハンドリングにも
悪影響がでるのでレースや高速走行には不向きでしょうね。
俺のように街乗りやのんびりツーリング主体のライダーにとってはなかなか心強い味方やと思います。
ああー、ほんまはチューブレスタイヤが履けるキャストホイールが欲しい~!
マルケ高過ぎ~!
ではでは明日はタイヤ交換します!
俺の武器(?)は
KTCタイヤレバー2本とストレートのタイヤレバーだぜ!

毎回楽しく読ませて頂いてます!
今回のGWツーリングも無事に帰られたようで何より。
相変わらずの行動力と好奇心に満ちたブログ内容に圧倒されつつ、楽しませて頂いてます。
末永く、まったりと続けて下さいね!
俺は相変わらずですわ。
いくつになってもワル吉、イチビリ吉、俺が俺が吉ですわ(笑)
ブログもこんな続けれるとは思ってなかったけど
やっぱマメ吉の俺はブログってものが性に合ってるのかも。
また近いうちにミット蹴り&小ルチャ会、開催します!