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「バイオハザード:ヴェンデッタ」感想(ネタバレあり)

2017-05-29 06:17:42 | 映画

フルCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」を観てきました。

めちゃよかったです!

恐るべし、CG映画!

実写と見間違うほどリアルな映像に驚きました!


俺はゲームは一切やらないし
アニメやCG映画は嫌いなので
ほとんど観ないのですが
この「バイオハザード:ヴェンデッタ」の監督である
辻本貴則監督と友達なので観に行きましたw
いやいや“監督と友達だから”いうのではなく
お世辞抜きでめちゃよかったです!

特に辻本貴則監督の
得意分野であるアクションの演出は
冴えに冴えわたって
ノリにノリまくって
やり過ぎなくらいやっていたのがよかったです!

ガンアクション、
ナイフアクション、
接近格闘術、銃剣術、
細かい描写にまで拘りながらも
テンポのいいアクション演出は
痛快そのもの!

格闘シーンは
モーションキャプチャーで
撮影されているので
実際に人間が動ける範囲でのアクション。
そういう意味では実写と大差はなく
リアルな格闘アクションだと言えると思います。

アクション監督は園村健介さん。

次々と迫りくるゾンビたちを
接近格闘銃術で
次々とブチのめしていくところは
「リベリオン」のガンカタっぽくて最高!
(俺、「ジョン・ウィック」は観てないのです)


あと、バイクアクションも超最高~!
ドゥカティとタイアップしたというこの映画では
レオンがドゥカティXディアベルを駆って
「M:I-2」以上のバイクアクションを見せます!


高速道路を猛スピードで疾走しながら
足でアクセルを操作したり
アクロバティックな姿勢で銃をブッ放ちます!
(ゾンビ犬の走るスピードにも驚きましたがw)

ワンシーンだけではなく
いいところでしつこいくらいに
ドゥカティXディアベルは登場して
最後はカッコよく爆破します。

いやーほんま痛快で
ド迫力のアクションの連続でした。

辻本監督は
製作費や撮影の制限が厳しい日本では、
実写では実現できないであろうアクションを
フルCGという手法で実現したのです。

実写アクションも
CGアクションも
どちらも得意な辻本監督の今後の活躍が
益々楽しみです!

アクションの感想しか書きませんでしたが
前半の洋館のシーンは
ホラーの雰囲気満点で怖かった~
少年ゾンビが怖かったです

ヒロインのレベッカはかわいいし
敵役のマリア・ゴメスはエロカッコよくて
ちょいM男の俺は萌えました。

ほんと実写と見間違うような
リアルなフルCG映像に驚きましたが
今後さらにCG映像技術が進化すれば
ますます実写とCGの見分けがつかなくなって
いくでしょうね・・・

興味のある人はぜひ劇場へ~!

コメント (5)
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