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桜訪ねて 2018年~2025年

2018年以降に訪ねた桜の記録です。

桜訪ねて 2025年 和歌山の桜 その1  2025年4月7日

2025-04-15 15:55:23 | 桜訪ねて 2025年

私の住む大阪府河内長野市から車で20分も走ると 和歌山県橋本市です。

そこで 高野山と粉河寺へ桜を見に行くことにしました。

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和歌山の桜 その1

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高野山へは 花咲不動を経由して行きますので まず花咲不動の桜を見に行きます。

その後荒川地区を経由して 粉河寺へ行きます。

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花咲不動境内の枝垂れ桜です。大きく垂れた花の枝が風に揺れて見事でした。

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枝垂れはほぼ満開です。花の中心を見ると赤くないので 開き切ったところのようです。

青空に映えてとてもきれいでした。

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これが花咲不動尊です。周りに桜が咲いています。ソメイヨシノのようです。

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お不動様の背後の階段を 初めて登っていきました。かなり登ると 金ぴかの

仏様がいらっしゃいました。大日如来でしようか。

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花咲不動尊の背後にモ枝垂れ桜が咲いていました。これも満開でした。

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この後高野山へ行きましたが、標高900m以上の高野山には まだ桜は一本も咲いていませんでした。

残念。その後粉河寺のある 紀の川市へ向かいました。

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荒川の桃畑

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関西では 和歌山の「荒川の桃」はブランド桃で有名です。

荒川地区の桃畑へ行きました。

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これが桃の花です。桜の花と似ていますが 花びらの先が桜はハート形にくびれていますが

桃は逆に尖っています。花が付いている軸も桜は長いのですが モモは短いのです。

ちなみに梅は軸が無くて 幹から直接花が出ます。

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遠くから見ると桃畑のあたり一面が ピンク色に染まっていました。

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粉河寺(こかわでら)

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粉河寺の大門です。門の内側には大きな桜が咲いていました。

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参道の両側には ズラリと桜が咲いています。まるで桜の寺ですね。

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参道のこの橋の周りも桜だらけです。

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入り口に近い 童男堂(どうなんどう)前の桜は満開ですが 八重のようです。きれいですね。

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仏足石がお堂の中に展示されていますが その前の八重の桜には 葉がたくさん出ていたので

山桜なのでしょうか。

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広い境内を歩いて行くと 枝垂れがありました。色がとてもきれいですね。

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境内を歩いて行くと あっちもこっちも桜だらけです。今日はこの寺に来るのが二回目ですが

丁度満開の時期に当たり よかったです。

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参道に覆いかぶさるように 満開の花が咲いています。

まさに「桜の寺」ですね。

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その2へ続く

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桜訪ねて 2025年 和歌山の桜 その2  2025年4月7日

2025-04-15 15:55:03 | 桜訪ねて 2025年

和歌山の桜 その2

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境内を流れている小さな川がありました。水面は 花筏状態でした。

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千手堂前の桜は 花の中心が赤くなっていて 散り始めていました。

先ほどの花筏は この桜たちのせいでしようね。

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粉河寺ご本尊の 千手千眼観世音菩薩は絶対秘仏で今まで一度も開帳されたことがないそうです。

この千手堂ご本尊がそうらしいのですが。

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ここ丈六堂前の桜も大きくて華やかでした。

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鐘楼横の桜も西日が当たり とてもきれいでした。

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ここ六角堂前には 湯浅桜という古木があり 満開でした。

その昔湯浅の人の何とかさんと言う方が この桜を寄進されたそうです。

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奥の方に十禅律院という塔頭がありその参道も桜並木でした。

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その十禅律院の門の前にも向こうにも桜が咲いていて満開でした。

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門から中を覗くと 桜が咲いて とてもきれいな建物でした。

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本堂へ進むには もう一つ門をくぐります。中門です。中門の周りも桜だらけでした。

素晴らしい景色です。

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中門をくぐった内側です。大きくて立派な門ですね。

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本堂周りも桜だらけです。さすが 桜の寺ですね。

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粉河寺本堂です。大きくて立派ですね。

草創時以来、粉河寺は多くの人達の信仰をうけて繁栄し、鎌倉時代には七堂伽藍、五百五十ヶ坊、

東西南北各々四キロ余の広大な境内地と寺領四万余石を有していたそうです。(寺のウエブサイト)

しかし天正十三年(1585)豊臣秀吉の争いに遭遇し、偉容を誇った堂塔伽藍と多くの寺宝を焼失したそうです。

その後、紀州徳川家の庇護と信徒の寄進によって、江戸時代中期から後期に現存の諸堂が完成したそうです。

寺の敷地も建物も 凄い規模なのが 本堂を見ただけでもよく分かります。

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境内の桜の古木です。堂々とした 力強い姿で あふれんばかりの花が咲いていました。

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寺の各所を ゆっくりとみているうちに 夕方になりました。

境内の桜が夕陽を受けて とてもきれいでした。

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夕陽を浴びて参道を大門の方に帰ります。境内の桜はこの桜の様に 山桜が多かったですね。

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この木を通った時は 特に花吹雪がハラハラと舞い散っていました。

満開を少し過ぎて散り始めたのでしょうか。

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入り口近くで 沢山のこけしのようなお地蔵さんを見ました。誰かに聞こうにも 夕方で誰もいません。

大門近くの茶屋のおばさんに聞くと 「身代わり地蔵尊」と言って 自分の身代わりになり 厄を引き

受けてくださるように 奉納するのだそうです。

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和歌山の桜 おわり

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桜訪ねて2025 チャリ桜ツアー 天王山界隈と長岡天神の桜 その1 2025年4月3日

2025-04-15 15:54:46 | 桜訪ねて 2025年
今年も桜の季節がやってきました。去年は自宅の長岡京から北へ

京都市西京区の大原野界隈を散策しました。

今年は南へ行き 隣町の大山崎の天王山界隈と長岡天満宮の

桜を見に行こうと思います。

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チャリ桜ツアー 西国街道で天王山と長岡天満宮 その1

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自宅を出てまず西国街道へ向かいます。そこから大山崎町の天王山へ行き桜を見て、帰路に

長岡天満宮の桜を見に行きます。往復で20キロちょっとだと思います。

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西国街道の入り口です。実際は京都から続いていますが 長岡京市では ここからが西国街道です。

北へ行くと向日市にも西国街道は残っていますが 標識がないため その道は推測です。

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市内の幹線道路から 一本入った道なので 車もほとんど通らず 安全に快適に走れます。

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JR長岡駅と長岡天神を結ぶ幹線道路を横切ります。あの高いビルは村田製作所の本社ビルです。

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古民家を改修した「ふれあい町屋館」という市の施設も街道沿いにあります。

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犬川を渡ります。川沿いの桜は満開です。右手の赤い花は何なんでしようか。

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最近できた立命館大付属中高学校です。登下校時には ガードマンが駅までたくさん並び、生徒たちを

見守ります。

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大きな交差点に来ました。高架道路は京都縦貫道で 右手に阪急京都線の西山天王山駅が見えています。

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この交差点は 調子八角という変わった地名です。ここに西国街道の説明看板があります。

今の西国街道は 国道171号線ですが 昔は京都東寺から西宮までの16里で 一里ごとに

一里塚があったそうで 今も長岡京には 一里塚という地名が残っています。

長岡京市市内の西国街道は一文橋からこの調子八角までだそうです。

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調子八角を過ぎると京都府大山崎町に入ります。右手の看板の小泉川は ポンポン山からの下山時に

私がいつも歩く小泉川源流道から流れてきて 小畑川へそして桂川へと 流れ込みます。

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高架の左手に見える 阪急電車大山崎駅を通過します。

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塀の外から 桜が見えていたのでここへ入らせてもらい 桜見物します。

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境内の桜は満開で 沢山の人が見に来ていました。

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この桜が 遠くから見えていた桜でした。見事な桜です。

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JR山崎駅に着きました。ここを右へ進みます。右手に踏切があり それを渡って山へ向かいます。

※阪急は 大山崎駅ですが JRは 山崎駅です。歩いて5分くらい離れています。

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踏切を渡ると 天王山登山口があります。そして大山崎山荘美術館もあり、たくさんの人が歩いています。

車もたくさん走っていますが 「この先には駐車場はありません」と大きく書いてあるのに

皆さん入っていき そしてUターンして降りてこられます。

私はハイカーや美術館の客たちの間を縫うように自転車で登ります。駅前でお店のおじさんに聞いたら

少し登ると駐輪場があると 教えていただきました。

※大山崎山荘美術館へは 駅前からマイクロバスも出ています。

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その2へ続く

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桜訪ねて2025 チャリ桜ツアー 天王山界隈と長岡天神の桜 その2 2025年4月3日

2025-04-15 15:54:25 | 桜訪ねて 2025年

チャリ桜ツアー 西国街道で天王山と長岡天満宮 その2

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ここに駐輪しました。しかしここまでがあまりに急坂だったので チャリを降りて押して歩きました。

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桜咲く道を登ります。しかし歩いていた人はほとんど美術館へ入ったので 山へ歩いているのは私一人です。

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博道を登っていくと道は終わり 左端に狭い山道が見えていたので 入るかどうか見ていたら

おんなの人が降りてこられたので 聞くと ここから登山道へ行けるそうです。

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道の周りにはいろんな花が咲いています。椿の花や この濃いピンクの花は何でしょうか。

桜にしては色が濃いですね。

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すぐに登山道に出ました。山頂までたった1キロだそうです。30分前後ですね。

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ゆっくりと景色を楽しみながら歩くことにしました。きれいに整備された遊歩道です。

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暫く登ると階段になりましたが きれいに整備されています。たくさんの人が ゆっくり歩いている私を

次々に追い越していきます。どうせ すぐに山頂に着くのにねえ。

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広場に来ました。

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展望広場のようです。

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この登山道は「秀吉のみち」と名付けられていて 秀吉の天下取りのストーリーが 陶板で

順番に説明してあります。

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川が見えます。どのあたりなのでしようか。

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大阪のビル群も見えます。意外と近いですね。

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更に歩いていくと 大きな鳥居がありました。酒解神社と書いてあります。

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また分岐がありましたが とりあえず山頂へ向かいます。

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竹林が出てきました。勾配も緩くなりました。

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社が現れました。先ほどの鳥居の先の社でしようか。それにしては 大きな鳥居の割には

社が小さいですね。

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その3へ続く

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桜訪ねて2025 チャリ桜ツアー 天王山界隈と長岡天神の桜 その3 2025年4月3日

2025-04-15 15:54:05 | 桜訪ねて 2025年

チャリ桜ツアー 西国街道で天王山と長岡天満宮 その3

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その小さな祠のすぐ右手に 立派な社がありました。

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登山道は この拝殿の中を通っているので 参拝していきます。

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酒解(さかとけ)神社の酒解神とは なんと大山祇の神のことでした。九州物部王家の皇子として

第二次東征の総大将として 幾多の戦争を勝ち抜いて 出雲王国も滅ぼして大和入りし 大君となられた

イクメ大君(のちの贈り名を垂仁)をお産みになられた南薩摩の阿多津姫の父上、竹屋野守を記紀が 

大山祇(おおやまつみ)と書き換えた あの大山祇です。

山を守る神として京都各地で祀られています。それと徐福も祀られています。

この主祭神の組み合わせは京都の神社で多いですね。

※ 詳しくは別ブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を訪ねて」をご覧ください。

yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.html

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拝殿や本殿を覆うように山桜の大木が満開の花をつけています。立派な樹です。

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満開の桜花が風に揺れていました。

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そこからしばらく歩くと すぐに山頂でした。

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ここは以前小倉神社から登って来たことがあるので 見覚えのある山頂です。

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依然と同じく ここの山頂は非常に残念な眺望です。すぐに元来た道を引き返しました。

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引き返す途中に 右手に三椏の花が咲いているのが見えたので そちらへ歩いていきました。

三椏の花を見ていると その奥の方から ハイカーが何人かやってくるので これはなんかあるなあと 

私もそちらへ歩いてみました。歩いてきた登山道とは完全に別の道です。

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するとその先に 三椏が延々と咲いています。三椏の畑になっているようです。

写真を撮っていたら ハイカーのご夫婦が来られたので お聞きすると 「ここは 宝積寺から

裏道を来たところで 三椏ロードというて 有名な道ですよ」と教えてくださいました。

そうか ここは有名なポイントなんや。たまたま入り口に三椏を一つ見つけて フラフラと

入ってきたおかげで こんなに大量の三椏の花を 見ることができました。

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ここが分岐点です。右が三椏ロードで 左から登ってきました。また左へ降りていきます。

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あの酒解神社の大鳥居まで戻ってきました。

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ここに旗立松展望台があります。旗立松とは この下の川沿いの平野部で 秀吉軍と光秀軍が戦った時

秀吉軍が この天王山を先に制覇して この地に秀吉軍旗をたくさん立てて 下で戦っていた秀吉軍を

大いに元気づけたと 言われる場所だそうです。

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「天下分け目の天王山の戦い」とよく言われますが 実際の戦は天王山ではなくて、この下の川沿いで

決選が行われたそうです。戦いは三時間ほどで決着がついて 秀吉軍が大勝利し、光秀は敗残して

長岡京市の勝竜寺城に逃げ帰り 日没とともに 近江の坂本城へ逃げ帰る途中 山科の山中で地元の

残党狩りの 農民に竹やりで仕留められたそうです。

眼下に広がる 大山崎ジャンクションのあるあたりが 主戦場だったそうです。 

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展望台の説明看板には この方向の東山方面に色々見えると書いてあったので 望遠で写真を撮るも

なにも分かりませんでした。

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しかし帰宅してパソコンで コントラスト処理したら 説明看板通りに山のくぼみから遠くに見えている

山が 以前真冬に大暴風雪で 退却した霊仙山です。ちゃんと移っていました。真冬には白く輝いて

見えるそうで、看板には「雪の霊仙山」と書かれていました。

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その4へ続く

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