キャットフードを買いに近所のスーパーへ。
微妙に陳列棚の位置が変わり、
いつもの品を探す所に見知らぬオバサマに声掛けられる。
「ちょっと、お話聞いて貰えない?」と。
てっきり何かの勧誘か?と思った。
オバサマ、一方的に一枚のビラを見せて捲くしたてる。
「家の猫が難病で、このままだと数か月の命、皆様の力を借りて、この命を助けて貰えないか」と。
しかも、そのビラにはオバサマの住所、電話番号は記載されて無く
逆に、「貴方も猫を好きなら、分かるでしょう?今、寄付したくとも、出来ないなら、貴方の連絡先を教えて欲しい」と。
このオバサマに
「何処の病院で、どんな診断出たの?」
質問してみた。
たじろぐ数秒で、真実か嘘か分かるけど、
更に携帯のカメラをオバサマに向けたら
血相変えて買い物カゴ置き去り、店から去ったオバサマ。
あ~、ヤレヤレと別のスーパーへ行ったら!
またしてもオバサマと遭遇!!!
しかも、今度は犬バージョンのビラ持ってるよ。
すでにターゲット決めたのか、話込んでる。
そうでなくてもスッピンで人相悪い私、
しかも小腹減って機嫌悪い私。
このオバサマに歩み寄る。
どうやら殺気を感じたか?
私と目が会った瞬間に、物凄い勢いで売場から退去。
まぁ、地元の人では無いだろうけど、
ナメテルね(`´)
次に私と会ったなら、覚悟しといてね。