小説版ひぐらしとか

小説版ひぐらしのなく頃についに発売キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!

ってことで早速買ってまいりました。



ちょっと中を読んでみたところ、文章に関してはほとんど原作から変わった様子が無いなあ。
鬼ごっこの時のレナ以外にコロニー落としを食い止められる奴はいないだのなんだのってとこは流石にアレだったようで削られてるけど、基本的にはそのまんまっぽい。
原作に何かプラスαを求めると割高だけど、自分としては持ち運べるひぐらしを期待してたからちょうど良い感じです。

でもこの巻はまだ鬼隠し編の前編だけで、後編は9月1日に発売予定。
多少（かなり？）分厚くなっても良いから出来れば1冊にまとめて欲しかったなあ。

どうでも良いけど、通常紙媒体の小説じゃお目に掛かれないセリフによるカギカッコの締めの句読点（「～～～。」←こんなん）がちゃんと原作風に表現されてるところまで同じでちょっと笑った。