先日、なんとなく気まぐれで昔のスキマブログを読み返しに行ったんだけど、
自分の書いた文章があまりにもアホらしく、
読んでて無性に恥ずかしくてたまらなかった
調子に乗って言いたい放題だったし。
10代の女の子みたいにミーハーだったし。 ←これは今も

な~んにも考えず、書きたいこと書いてたな。
そんな恥ずかしいブログだったけど、
私にとっては大事な場所だったし、
特に、皆さんからいただいたコメントは私の宝だな
ブログを終了したあと、テンプレを変えて、
左右のサイドバーにスキマのCDなどを並べた。
ブログを開くたびにスキマの歴史を見るようで気に入っている。
あそこは私にとってスキマへの想いそのものだ。
当時のスキマへの愛情が今もそのまま封印されている。
純度100%の真空パックだ。
スキマのことしか書かないから、カテゴリーもいらなかった。
あ、大橋くんがソロデビューしてからは、ソロの大橋卓弥のことも書いてたけど、
敢えて「大橋卓弥」のカテゴリーは作らなかった。
私にとって大橋くんソロの位置づけというのは、
本人も言っているように、あくまでスキマありきのもので、
私にとってそれはどうしても独立し得ないものだった。
あそこまで大々的になってしまったから、
何となく心ざわめいた日々を送ってはいたけどね・・・。
今は、たまに大橋くんの画像を観てはあーだこーだ騒いだりはしてるけど、
大橋くんの出ている雑誌やフリペはほとんどノーマークだし、
テレビはかろうじて追いかけているけど、昔のようなテンションには程遠く・・・
ラジオは番組によっては割と本音が出るので、出来るだけ聴きたいけど、
状況が許さない場合も多々あり、あまり追いかけられていないし、
聴ける番組でも聞き逃しが多くて><
それが、昨夜TBSチャンネルで放送していた「オーキャン2007」を観ていたら、
スキマスイッチが登場したときの私のテンションに自分でビックリ
これは・・・
いずれスキマが活動開始したら、またあの興奮と散財の日々が甦るのではないか・・・と、
すこし恐ろしくなった
だけど、やっぱり望んでしまう。
だってあの「ボクノート」は、
どちらか一方が欠けても生まれて来なかった曲なんだもの。
「ボクノート」や「雨待ち風」、「僕の話」に「小さな手」、
そして「夏雲ノイズ」に「空創クリップ」、ミニアルバム「君の話」。
スキマの軌跡を辿ってみる。
今も色褪せない素晴らしい楽曲たち。
そして、それに夢中になっていたあの当時の自分。
スキマに関してはいろいろと無茶もした。
スキマの昔の曲は今も変わらず私を魅了するけれど、
当時のようなあのパワーはもう私には残っていないかもしれない。
でも、あのころの自分がとても好きだ。
過去は振り返らない・・・・って、かっこいいかもしれないけど、
過去にどっぷり浸かるのも悪くない。
未来に期待もしつつ、過去は過去で大事に温存したいのだ。