すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

シラー・ヒスパニカ・・釣鐘水仙(ツリガネズイセン)

2024-06-17 12:25:16 | 日記、雑感

名前は、葉がスイセンに似ていて、花が釣鐘状に咲くことから名付けられました。

別名のScillahispanicaは、ギリシャ語のskyllo(害になる)が語源で地下茎に毒があることが由来です。

性質は強健で、植えっぱなしにしていても毎年花を咲かせます。

 

 

キジカクシ(ユリ)科、原産地は南ヨーロッパ、草丈は30~50センチ、

 

 

開化期は4~6月、花色は基本色は淡青色で、白色・淡桃色・紫色などがあり

花径1・5~2・5センチのベル状の花が斜め下向きに咲きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユッカ蘭・・厚葉君が代蘭(... | トップ | 田植え花(タウエバナ)・・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記、雑感」カテゴリの最新記事