和名は花の色がピンク色や薄い紫色をした葵であることから名付けられました。
別名のブルーマロウは、花はハーブティーとして利用されお湯を注ぐと青いお茶になることが由来です。
古代ギリシャ時代から、気管支系の病気や鎮痛・鎮静効果があるハーブとして利用されてきました。
アオイ科、原産地はヨーロッパ、江戸時代に渡来し野生化、草丈は60~200センチ、
開花期は5~8月、花色はピンク色~赤紫色で、花ビラの中心に紫色の筋が入ります。
和名は花の色がピンク色や薄い紫色をした葵であることから名付けられました。
別名のブルーマロウは、花はハーブティーとして利用されお湯を注ぐと青いお茶になることが由来です。
古代ギリシャ時代から、気管支系の病気や鎮痛・鎮静効果があるハーブとして利用されてきました。
アオイ科、原産地はヨーロッパ、江戸時代に渡来し野生化、草丈は60~200センチ、
開花期は5~8月、花色はピンク色~赤紫色で、花ビラの中心に紫色の筋が入ります。
武佐竜胆はリンドウに似た花で、滋賀県武佐で最初に発見されたことに因みます。
武者竜胆は、根元から数本の幹が立っている⇒造園用語の「武者立ち」に由来します。
シソ科の多年草で武者竜胆とも表記しますが、滋賀県には自生を見られません。
シソ科、中部以北~北海道の山地に生育、草丈は20~50センチ、
開花期は5~7月、茎頂に花穂を付け、紫色の唇状をした花を咲かせます。