学名は、ラテン語でサルビオ(健康)とオフィシナリス(薬用)が語源となります。
英名は、コモン(ありふれた・普通の)とセージ(健康・治療)の二語からなります。
古代ギリシャ・ローマ時代から薬草や香辛料として活用され、長寿のハーブとも呼ばれています。
シソ科、原産地は南ヨーロッパ・地中海沿岸、江戸時代に薬用として渡来、草丈は30~70センチ、
開花期は5~7月、花茎を伸ばして、青紫色の唇形の小花が穂状に咲きます。
学名は、ラテン語でサルビオ(健康)とオフィシナリス(薬用)が語源となります。
英名は、コモン(ありふれた・普通の)とセージ(健康・治療)の二語からなります。
古代ギリシャ・ローマ時代から薬草や香辛料として活用され、長寿のハーブとも呼ばれています。
シソ科、原産地は南ヨーロッパ・地中海沿岸、江戸時代に薬用として渡来、草丈は30~70センチ、
開花期は5~7月、花茎を伸ばして、青紫色の唇形の小花が穂状に咲きます。
名前は、葉にレモンのような香りがあることから名付けられました。
別名の立麝香草は、麝香(ムスク)の香りがすることに由来します。
レモンに似た独特の香りと風味があり、飲料や料理の香り付けに使用されています。
シソ科、原産地は北半球、草丈は20~30センチ、
開花期は5~7月、ピンク色の小さな花を枝先にたくさん咲かせます。