すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

サルビア・オフィシナリス・・コモンセージ

2024-07-10 18:15:13 | 日記、雑感

学名は、ラテン語でサルビオ(健康)とオフィシナリス(薬用)が語源となります。

英名は、コモン(ありふれた・普通の)とセージ(健康・治療)の二語からなります。

古代ギリシャ・ローマ時代から薬草や香辛料として活用され、長寿のハーブとも呼ばれています。

 

 

シソ科、原産地は南ヨーロッパ・地中海沿岸、江戸時代に薬用として渡来、草丈は30~70センチ、

 

 

開花期は5~7月、花茎を伸ばして、青紫色の唇形の小花が穂状に咲きます。

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立麝香草(タチジャコウソウ)・・レモンタイム

2024-07-10 12:24:07 | 日記、雑感

名前は、葉にレモンのような香りがあることから名付けられました。

別名の立麝香草は、麝香(ムスク)の香りがすることに由来します。

レモンに似た独特の香りと風味があり、飲料や料理の香り付けに使用されています。

 

 

シソ科、原産地は北半球、草丈は20~30センチ、

 

 

開花期は5~7月、ピンク色の小さな花を枝先にたくさん咲かせます。

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