すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

ソープワート・・石鹸草(サボンソウ)

2024-08-01 10:42:20 | 日記、雑感

名前はヨーロッパで根を洗剤として利用し、シャボン玉のシャボンから名付けられました。

ソープワートは根や葉にサポニンが含まれ、水に溶けると泡が出て石鹸状になることに由来します。

全体にサポニンが多く、古くから洗剤に利用、乾燥した根茎は薬用に利用されてきました。

 

 

ナデシコ科、原産地はヨーロッパ、草丈は50~70センチ、

 

 

開花期は6~8月、花茎の先に淡い紅色や白色の5弁花を付けます。

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