メガネの向こう見ず

ギタリスト近藤光史による日記

そうそう

2009年07月27日 | Weblog
おっと、だいぶ間が空いてしまいましたね。
すみません!
暑い日が続きますね。

さて、資料探しの名目で、今まで聴いてなかった曲を色々と聴いていたところ、
久しぶりに聴きながら泣いてしまう曲にぶち当たりました。

「泣ける曲」なんていう言い方あんまり好きではないんですが、
曲を聴いて思わず泣いてしまったことは今までにもあります。
ぱっと思い出せるのは、

さだまさし「償い」

この曲は聴くたび自然と泣けてきますね。
しかも温かい気持ちになれます。
で、今回。
ミドリカワ書房の「恍惚の人」という曲を聴いて、
思わず泣いてしまいました。
「償い」とは全然違う角度から涙腺を刺激されました。
ちょっと悲しくなっちゃう感じで。

若いときの方が感受性豊かで、
色んなことに感動すると思うんだけど、
歳を取ると、涙もろくなるってのはどういうことなんでしょうねえ。
涙のリミッターがぶっ壊れるのかね。

32g

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (taca)
2009-07-28 22:29:43
ミドリカワ書房、イイですよね。大好きです。
LIVEではハチャメチャな彼ですが歌は一つ一つ深いです。

「ごめんな」「心」「馬鹿兄弟」でも泣けますよ。
そして「母さん」は最も泣けます。
是非聴いてみて下さい。
返信する
緑川 (32g)
2009-07-30 12:11:37
>tacaさん
なるほど、なるほど。
聴いてみます~。
ちなみに僕は「リンゴガール」を聴いて(PV観て)、
ミドリカワ書房が好きになりました☆
返信する

コメントを投稿