29日は早朝から京都競馬場に並び、開門と同時に入場しました。
ゴール板を少しすぎたところの席をとり、1レースまで2時間ほど時間があるので競馬場内を散策してみました。
▼きれいな円形のパドック
▼菊花賞の記念像みたいなやつ
▼小倉や佐賀と比べ物にならないくらいとにかく広いスタンド
▼4コーナーの直線入り口。左が内回りコース、右が外回りコース。
ほかにはライスシャワーの墓参りをしたり記念入場券を買ったりしました。
場内とにかく広くて衝撃を受けました。
そしていい感じに時間を潰すことができまして、気づけば1レースのパドック周回の時刻でした。
▼1レースから大勢の人が集まったパドック
▼カチューシャ(1R)
▼ワタシマッテルワ(たぶん3R)
京都競馬場は高速馬場と言われていて、当日も高速決着連発の超高速馬場でした。
▼芝がきれいです。午前中ですがスタンドは人だらけ
▼やはり芝はいいですね
天皇賞は11レースで15時40分の発走です。
天皇賞とは
パドックで写真を撮りたかったので9レースが終わるとパドックに移動し、天皇賞出走馬の登場を待ちました。
▼10レースの勝ち馬ハタノヴァンクール
15時過ぎにはパドック周辺は人で埋め尽くされ、ついに出走馬が登場。
それまで静かだったのがシャッター音や会話などの音で一気に騒がしくなりました。
▼一番目に入ってきたビートブラック
▼天皇賞(春)の出走が7年連続となる10歳馬トウカイトリック。若い頃はディープインパクトと走っていました。
▼お目当ての馬登場。史上3頭目の三歳四冠達成馬オルフェーヴル。名前の意味は「金細工師」で、金の鬣と尻尾が光ります
早めに席に戻ると、スタンドは人で埋め尽くされていました。
▼8万人いたそうです
▼誘導馬が本馬場に入ってきて場内大歓声
▼去年3着で僕の好きな馬でもあるナムラクレセント
▼向こう正面での輪乗り。ついに発走です
天皇賞は年に二回(春と秋)あり、春の天皇賞は京都の3200mで行われます。
今回は「近代競馬150周年記念 第145回天皇賞」という名前で行われました。
距離も3200mと長く、向こう正面からスタートしてコースを一周半する長丁場で、馬の力と騎手の腕が試されます。
いよいよ発走です。(写真を撮ることよりもレースを見ることを優先したのであまり写真はありません。)
▼一周目、大歓声に迎えられる1番人気オルフェーヴル
▼3200mを走り、2着馬に4馬身差で圧勝した14番人気ビートブラック
▼1番人気は11着に敗れるという大波乱
▼引き上げる2着馬トーセンジョーダン。去年の秋の天皇賞馬で、秋春連覇まであと少しでした
▼3着馬、武豊騎手騎乗のウインバリアシオン
▼あっぱれな騎乗でした。勝ち時計は3分13秒8で、ディープインパクトが出したレコードにコンマ4秒と迫る高速決着でした
1番人気で支持率70%越えのオルフェーヴルが敗れ、14番人気で支持率1%以下のビートブラック勝つという波乱の結果でした。
ビートブラックも長距離での実績はありましたが最近はあまり走れていなくて、自分も予想外でした。
このあとは場内で行われたファンと騎手との集いというものに参加しました。
騎手のおもしろい一面を見ることができて楽しかったです。
一日目も二日目も充実しましたが、三日目は疲れて「もういいかな」って感じだったので、観光はしないで京都駅のお茶屋さんでお茶を飲んだり新大阪駅でご飯を食べたりして帰りました。さくらの乗り心地がよかったです。
ゴール板を少しすぎたところの席をとり、1レースまで2時間ほど時間があるので競馬場内を散策してみました。
▼きれいな円形のパドック
▼菊花賞の記念像みたいなやつ
▼小倉や佐賀と比べ物にならないくらいとにかく広いスタンド
▼4コーナーの直線入り口。左が内回りコース、右が外回りコース。
ほかにはライスシャワーの墓参りをしたり記念入場券を買ったりしました。
場内とにかく広くて衝撃を受けました。
そしていい感じに時間を潰すことができまして、気づけば1レースのパドック周回の時刻でした。
▼1レースから大勢の人が集まったパドック
▼カチューシャ(1R)
▼ワタシマッテルワ(たぶん3R)
京都競馬場は高速馬場と言われていて、当日も高速決着連発の超高速馬場でした。
▼芝がきれいです。午前中ですがスタンドは人だらけ
▼やはり芝はいいですね
天皇賞は11レースで15時40分の発走です。
天皇賞とは
パドックで写真を撮りたかったので9レースが終わるとパドックに移動し、天皇賞出走馬の登場を待ちました。
▼10レースの勝ち馬ハタノヴァンクール
15時過ぎにはパドック周辺は人で埋め尽くされ、ついに出走馬が登場。
それまで静かだったのがシャッター音や会話などの音で一気に騒がしくなりました。
▼一番目に入ってきたビートブラック
▼天皇賞(春)の出走が7年連続となる10歳馬トウカイトリック。若い頃はディープインパクトと走っていました。
▼お目当ての馬登場。史上3頭目の三歳四冠達成馬オルフェーヴル。名前の意味は「金細工師」で、金の鬣と尻尾が光ります
早めに席に戻ると、スタンドは人で埋め尽くされていました。
▼8万人いたそうです
▼誘導馬が本馬場に入ってきて場内大歓声
▼去年3着で僕の好きな馬でもあるナムラクレセント
▼向こう正面での輪乗り。ついに発走です
天皇賞は年に二回(春と秋)あり、春の天皇賞は京都の3200mで行われます。
今回は「近代競馬150周年記念 第145回天皇賞」という名前で行われました。
距離も3200mと長く、向こう正面からスタートしてコースを一周半する長丁場で、馬の力と騎手の腕が試されます。
いよいよ発走です。(写真を撮ることよりもレースを見ることを優先したのであまり写真はありません。)
▼一周目、大歓声に迎えられる1番人気オルフェーヴル
▼3200mを走り、2着馬に4馬身差で圧勝した14番人気ビートブラック
▼1番人気は11着に敗れるという大波乱
▼引き上げる2着馬トーセンジョーダン。去年の秋の天皇賞馬で、秋春連覇まであと少しでした
▼3着馬、武豊騎手騎乗のウインバリアシオン
▼あっぱれな騎乗でした。勝ち時計は3分13秒8で、ディープインパクトが出したレコードにコンマ4秒と迫る高速決着でした
1番人気で支持率70%越えのオルフェーヴルが敗れ、14番人気で支持率1%以下のビートブラック勝つという波乱の結果でした。
ビートブラックも長距離での実績はありましたが最近はあまり走れていなくて、自分も予想外でした。
このあとは場内で行われたファンと騎手との集いというものに参加しました。
騎手のおもしろい一面を見ることができて楽しかったです。
一日目も二日目も充実しましたが、三日目は疲れて「もういいかな」って感じだったので、観光はしないで京都駅のお茶屋さんでお茶を飲んだり新大阪駅でご飯を食べたりして帰りました。さくらの乗り心地がよかったです。