平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

おんたけウルトラトレイルvs八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン 42kmの部

2010-07-31 | おんたけ100km
春におんたけのトレーニングのつもりで野辺山マラソンに参加した。

 

 タイム 5h0X   順位 6X /189名  
順位も前半三分の一だし、何より最後まで走りきれた。自分としては満足のいくレースだった。

同じような林道コースなのに、おんたけでは25kmで早くも足が終わってしまった。 ??


おんたけウルトラトレイルと野辺山マラソン42kmを比べてみよう。



           おんたけ              野辺山マラソン 42km 
距離         105.7 km                   42km          
標高        889~1600m           880~1908m
補給        およそ15km間隔        およそ3km間隔
デポジット     第二関門にて           42kmの部は無し
コース状況    林道型(ダブルトラック)     林道型(ダブルトラック)
路面状況     石を敷き詰めた硬い路面    土・アスファルト
開催時期     7月第三週             4月第二週
夜間走行     有り                 無し
制限時間     20時間               6時間30分
初速        35分/5km            30分/5km
シューズ      トレラン用              ランニング用
天候        快晴                 霧のち快晴
携帯荷物     4kg                 ほぼ空身
※ 野辺山マラソンは100kmの部と同一スタート


走行スピード・路面・荷物・シューズなどに差が有りそうである。
どれも、おんたけが ↓ な状況である。

中でも初速は野辺山はほぼ平地、おんたけはやや登りであった。
この後のスピード変化は野辺山はやや減速、おんたけは加速したように感じる。

野辺山のスピードを基準におんたけはややスローでOKと感じた。
そのままの流れで進んだが、まだまだ早かったようである。
スタート位置はどちらも中盤であった。次回は最後尾スタートとしよう。





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