平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

キリマンジャロ登山の思い出 ⑤装備

2019-03-04 | キリマンジャロ登山

装備を考える際に基本方針としたのは、金をかけない事。
海外登山特需でパカパカ買い物していたのでは、お金がいくらあっても足りません。
基本、現行の装備で対応する事。購入するのであれば汎用性があって他でも使う機会がある事としました。


シューズは冬期低山用の物をレンタルしました。6500円なり。
通常のトレッキングシューズの方も多かったです。
防寒性◎でしたが、山麓部ではオーバースペック。重量制限が許せばスニーカーが欲しいところ。



サミットアタック時に用意したトップスは、Tシャツ、ユニクロ極暖(新規購入)。厚手の山シャツ。薄手のダウン。厚手のダウン。25年前購入のTNFのマウンテンジャケット。
登頂時は快晴無風だったので、多分気温は-10度。好コンディションだったと思います。
厚手のダウンは着ませんでした。
他の時間はTシャツに山シャツで行動。防風用にゴア雨具。山小屋では薄手ダウンで過ごしました。
山麓用に薄手のロングスリーブが欲しいところでした。



ボトムスは、厚手ブレスサーモタイツ、20年前購入のモンベルのフリースタイツ、ジャケットと同時購入のTNFのマウンテンパンツ。
他の行動時はトレッキングパンツのみ。
山頂では寒さしらず。ところが山頂からの下山時、朝日を正面に受けるので上記の装備では暑かったです。
ボトムズが脱げなかったのね。
歩くと暑い止まると寒い、もしくは日が出ると暑い陰ると寒い、ってな調子で後の体調不良の原因になりました。

小物は以下の通り。





フェィスガードは使わずにBUFFのみ使用。

他、サングラス、日焼け止め、リップクリームは必須です。

カメラはスマホのみとしました。
大容量モバイルバッテリーを1つ購入。他にも2つ持ち込みましたが、ケチケチ使っていたので十分足りました。



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