引退宣言しましたがRun生活やめたわけではありません。
良さげなレースがあれば参加したいと思っています。
レース再開されればの話ですが。
自転車生活。こちらの方はもうちょっと具体的です。
カスイチ・ビワイチは来シーズン中に実行したい。
カスイチは1日で可能でしょう。ビワイチは1泊2日。
あと、しまなみ海道にもう1度行きたいですね。こちらは2泊3日必要。
ホテルも列車も空いているようだし、天候を見て計画したい。
バイクイベントにも参加したいです。
ツーリング系にヒルクライム。情報収集はこれからです。
参加して恥ずかしくないスキルを身に着けたい。
これが来シーズンのメインの課題となりそうです。
喫緊の問題として、この冬シーズンをどう過ごすかが見えていません。
土日は走るでしょうけど、帰宅ランするの?。
寒い中、自転車乗るの?。
って事ですよ。
修行じゃないんだからそんなに頑張らなくっても、って思う自分がいます。
これは3月にイベント入れて、モチベーション⇑⇑が必要ですなぁ。
少し早いですが今シーズンの振り返りをしましょう。
例年、11月末のつくばMでシーズン終了。
12月は休足期で、年末年始休みからランスタート。
2月・3月で春レースに備えて体をつくって、秋までイベントに合わせてON/OFFをうまく合わせていくっていうサイクルでした。
ところが今年は全く違っていました。
コロナ禍のおかげで、海にも行くな山にも行くな10万円やるから家にいろ!っていう春でした。
なのでスタートで山脚がつくれず。
その後もレース等々が軒並み中止でモチベーション⇓⇓。
運動不足解消に走る程度。
目標のない、体も緊張感のないシーズンでしたね。
今まで目標に向かってトレーニングを積んでいくっていう過程が、自分は好きだったんだなぁ。っと実感しました。
そんな中で始めたロードバイク。
こっちは未知なる世界が広がっています。
しまなみ海道・フジイチ。ビックタイトルは落とし始めて、輪行・雨中走行の経験もしました。でもまだまだ新参者です。
今のところ学生の頃にやっていたオートバイツーリングに近いものだと認識しています。
あと、自転車って体に優しいんですよね。体にあんまりダメージがない・・・。そりゃ100㎞走れば多少疲れますが。
これは今後のイベント参加の負荷によります。
もっといじめてほしい・・・(笑)。
このタイトルで何度か記事を書いたかもしれませんが、今シーズンは長期にわたり絶賛休足中です。
外出自粛からの長雨からの酷暑。もう全然、脚ができてませんわ。
目標になるイベントもないし・・・。
今やっていることは、自転車通勤に休日の10kmRun。
暑い中、自転車に跨って出勤するのも偉いし、熱帯夜明けのぼんやり体でランコースに出かけていく自分を褒めたいです。
調べてみると多くが中止になる中、開催してくれるランイベント・ライドイベントはあるんですね。
でも準備ができてないんで、参加はNGだなぁ。
少し涼しくなったら、いいバイクトレーニングのコースを見つけて、早くにフジイチはやっつけたいと思っています。
後はしまなみ海道。これも今年中に実現可能か?。
”山は逃げない”。
山行中でも計画段階でも山行を断念するときに使う慰めの言葉です。
山はそこに永遠に存在するので、また訪れるチャンスはありますよ、っという。
でも、そうなのでしょうか。
物理的には人間の寿命から見れば山の存在は永遠です。
ですが、人間様の事情は変わってきます。
多くの登山者が職業や家庭の事情の中から、スケジュールを捻出して登山に望んでいるんだと思います。
ワタクシもそんな中の一人、シーズン中登山はワンチャンスです。
来年・再来年と伸ばしているうちに体力が衰えてきかねません。
自身が大病を患ってしまうかもしれないし、家庭の事情が許さなくなるかも知れません。
ワタクシが多く参加してきたランレースイベント。これはよかったと思います。
多少天気が悪くても参加しなければならないし、そこに合わせてスケジューリングしていきますから。
ある程度、強制される必要があるわけです。
では、最近始めたロードバイク。
島や湖を一周する、〇〇イチを走ってみたいと思っています。
バイクが走れる一般路なので、その気があればいつでも出来ます。
でも、いつでも出来るはいつまでたっても出来ないで、フリーだと案外ハードルが高いです。関西地方に多く有るようで我が家からは遠いですし。
イベントに参加したほうが楽そうです。(コロナ禍で開催は??)
もう一つ、山は逃げないで思い起こされるのがキリマンジャロ登山。
こんなコロナ禍の世の中、去年のうちに登ってしまえて良かったと思っています。
海外登山が再開されるのは何年先か想像もつきませんよね。
現地のポーター達の収入がどうなっているのか心配されます。
で、積極的に動かないと山も〇〇イチも得られないということですな。
本来だったらオリンピック開催で湧いていたでしょう来週末、コロナ禍のおかげで粛々としたものです。
楽しい楽しい4連休じゃないですか。
さて、どうやって過ごしましょう。
本来だったらワタクシの定番は夏山縦走。でも今夏は休業もしくは定員を縮小して営業の山小屋ばかりですので、予約は出遅れてNGに・・・。
では第2案。ロードバイクで富士山一周です。世にいうフジイチ。
約100kmライド、夜行日帰りで実行可能でしょう。
毎年富士山で遊ばしてもらってきたワタクシ、山頂まで行かれない今年は初ライドがフジイチっていうのも魅力を感じました。
でもね、冷静に考えてみると、
①トレーニングが不十分。
②パンク修理のスキルなし。
③輪行の装備・スキルなし。
④耐暑訓練できてなし。
⑤天気予報がよくない。etc…。
まぁ、ここは大人の判断で止めとくことにしました。
雲の晴れ間をねらって、ランニングもしくは自転車に近場で乗ってすごしそうです。
こんな静かな夏の始まりも初めてかも。長く生きていればこんな事もありますよ。
山は逃げないし。
コロナウィルス感染防止の為、三密回避が叫ばれだしたのが確か2月上旬から。山小屋はどうなんでしょ?ここは三密の最たる所まちがいなしですよね。当時から心配しておりました。
案の定、GWはどこの山小屋もクローズ。今シーズンの富士山全登山道の閉鎖も発表されましたし、夏休みも多くの山では入山自粛が続くかもしれません。
山小屋の多くが小規模の零細企業。その経営が心配されます。
#山小屋支援プロジェクト
クラウドファンディングが立ち上がったというので早速入金しました。
私は神社に行ってもお賽銭を入れない様なけちん坊な男なんですが、こればかりは話が別。山小屋には元気でいてもらわなくては。
微々たる金額ですが支援させていただきます。
今年は山に登れなくても、来年こそはお願いします。
せめて小屋に泊まらなくても、山歩きは認めていただきたい。
アクセスの交通があるから駄目なんでしょうかね。
この時期になると、来シーズンのイベントも何となく固まってきます。
細かな詰めはもうチョット先として、プランニングが楽しいです。
2月 房総半島横断ウルトラウォーク
3月 板橋Cityマラソン
5月 しまなみ海道サイクリング
6月 美ヶ原トレイルラン
8月 富士登山
9月 中央アルプス西駒んボッカ
12月 村野古道トレイルラン
12月 房総半島横断トレイルラン
おやおや並びましたねぇ。
〇房総半島横断ウルトラウォーク
これが今、モチベーションを傾けているイベント。
台風被害で70kmの半島横断トレランの代替大会の位置づけになる。
来年は開催がないかも。
30、50、100kmのカテゴリーがあります。
ワタクシはもちろん100kmに魅力を感じてます。
100kmで24時間制限。
ウォーキングイベントとはいえ、延々歩き続けないとFinish出来ないじゃないかと・・・。
それより、走っちゃいけないの?。
〇板橋CityM
上記からの疲労回復が不安なところ。
まぁ、PBをねらう訳じゃないし。
大失速しなければOK。
Run後の呑みが楽しみ。駅そばにいい店みつけたんだよね。
〇しまなみ海道サイクリング
これはプライベート。リフレッシュ休暇を利用して行こうかと思っている。
夜行バスで片道1万円位。1泊2日で走破の予定。
〇美ヶ原トレイルラン大会
一生懸命走っていた頃の走り残したレース。
次回は100kmコースが新設だとか。80kmにするか、45kmにするか、思案のしどころ。
梅雨時の開催なので天候に大きく左右される。
シュートコースからランクアップしていくのもいいかも。
〇富士登山
富士山ではずいぶん遊ばせてもらった。
友人の初登山に同行する。
基本の吉田口五合目からにしようかな。
〇中央アルプス西駒んボッカ
友人が見つけてきたこの大会。
薪を背負って距離11.6km・標高差1750mを駆け上がり、山小屋に届ける。
参加費を払ってこんなことをさせられる。なんともMなレース。
遠方なので要相談である。
〇村野古道トレイルラン
遠いけど、高速バス1万円位でアクセスできる。
悪くないかも。
〇房総半島横断トレイルラン
次回開催になれば・・・。
トレイルのダメージが大きくてダメかも。
今シーズンのイベントは以下の通り
2月 キリマンジャロ登山
3月 板橋Cityマラソン
4月 いしおかトレイルラン50km
5月 大凧マラソン ボランティア
富士山1周100kmマラニック
7月 表銀座縦走
10月 伊南川ウルトラ100km遠足 (距離短縮で開催)
12月 coast to coast 房総半島横断 (開催中止)
今年もよく遊ばせてもらえた。
お会計はキリマンジャロ関係で62万円。
それ以外は4ラン1登山で143429円。
まぁ、適正でしょう。
冬場の走り込みはキリマン登山&インフル゙罹患のおかげで低調なものに。
この影響は春まで及び、
板橋Mは失速、いしおかTではほぼ最終ランナーに。富士マラニックでも置いていかれました。
かなり凹んだイベントが続きました。走力・スピードダウンは加齢のせいだとも思っております。
キリマンジャロ登山は一生の思い出となりました。
初めての海外登山、多くの刺激を受けました。
また同行のツアーメンバーにも恵まれました。今でも平成霧満会と称して集まりがあります。
富士山1周も1度は経験してみたかったイベント。
今年、1周+往復のマラニックが発足したけど、これは無理だと思っています。
表銀座縦走は登山復帰の最初の山登り。
アクセスバスと山小屋利用で快適なもんです。
秋は台風の影響でチュット寂しいものに。
モチベーション・走力、ダダ下がりを実感しているワタクシ、
最近、地元のラン仲間のチームに入れてもらったので、モチベはどうにか継続できるでしょう。
まぁ、人が集まればもめ事もあるんだけど・・・。