寒さもましに、温かいなあと思いきや
肌荒れに目がかゆかゆです。花粉やいろんなもんとんでいるようですね。
あららです。
先日は、初めて駅マルシェへ行ってきました。戌年三人で。
やっとこさ。パンデュースへもいくことが出来ました。
わたしも以前お勤めさせてもらっていた時もありました。
仕事してても、楽しかったです。
出店されたし、見てみたかったんだなあ。
パンごしに改札。
なんとも不思議な時間がこの窓から。ひとの流れの中にある様子。
夜遅くまで、お茶してました。
さくらと抹茶。
駅中と言うだけあり閉店時間が飲食は遅いようで。
話してたら、終電あぶないわあ。
翌日は、会社の方からいただいた。
兵庫西脇のピーターパンのディニッシュ食パンを。
はじめていただきましたな。パンもやっぱりおいしいね。
週末は兵庫県立美術館へいっていた。
フィンランドのくらしとデザイン展へ
ムーミンが住む森の生活…とサブタイトルが
でも、わたしフィンランドの森へは行ったことがなく。
列車でヘルシンキから移動する時に車窓よりみた景色のみです。
やっとだよ。ずっと前に日経で載ってたのみて。もう1年近く経つ。
オオヤマネコの巣穴やな。やっとみれる。
この展示も兵庫で最終だし。連日混雑してるとかで。
でもたしかにひとは多かったけど。作品自体のタイプがばらばらなので
思ったより、じっくりみれました。
フィンランドも日本も国土の大半は森林。
トトロかなんだろ◎◎が住む森の生活。日本も森をからはじまるくらしとデザインという
生活があるけど。少し距離があります。なんだろうか。
でも、そこには素敵なものがたくさんあると思う。
もっと感じて生きていきたいな。
フィンランドのひとにとって、人が多いことはあまりすきでないようで、
週末になれば、森や湖のおうちで。過ごすらしい。
たしかに少し木々のおおい場所で。時々行かないとメンテ出来ないし。
その場が、日常と離れてることはとても気分転換になるだろうなあ。
日光浴もしないといけないし。白夜で。
極力、陽があるときは、たのしみたいだろうし。
そこから生まれる。絵画は、空がきれいだったり。(稀に見る陽の光だからか)
あまり日本じゃ考えれないけど。足下のボリュームがあっておもしろかった。
雪が積もっていたり。木が倒れてたり、まだ下へ湖が広がったり、こういう絵が多かったな。
見慣れた食器やガラス工芸、衣類はとても色を使ったものが多く。
家具や照明はシンプルで自然になじむのがありました。アアルトさんだから、そんなかんじで。すきですね。
あとはサーリネンのヘルシンキ中央駅。
カレワラ。シベリウス。
タンペレ図書館のムーミンの原画。
いくつかは当時みたのもの。でもあれから。9年経つ。
きっと変わっているんだろう。
当時いった時、日本人をかなり興味もっていたようで。
どこから来たのかよく聞かれたなあ。
そのとき車窓からみた景色も。木や湖の中に派手なおうちがぽんぽんとあったなぁ。
茶、白、緑。ナチュラルな色の中に赤や黄。深い緑とか。
日本では考えれない色で、かわいいなあとおもった小屋。
森の中で生活したいなあ。
虫だらけで。ほんとに大変なんだけど。
久しぶりの神戸で。
腹ぺこはカレーを食べに行った。
カレードリアにパン3つ!わ。なんかうれしいこと。
カレーライスにも、パン1つ。でもドリアは、3つ。
だってご飯なのにパンがつくなんてなあ。とおなかいっぱいなるまでパンを全部食べてしまいました。
おいしかったなあ。
ゆっくり散歩にお買い物した一日でした。
最近胡桃も、毛が抜け替わってきたようです。