寒さになれ全く平気。朝から自転車で化粧もせず散歩。
蔦屋でかりた、恋愛睡眠のすすめとティムバートンの返却が理由。
恋愛睡眠見に行かなくてよかったって思った。一回じゃ全然理解出来ないんで。疲れましたが。4、5回見て。ああってなりました。かなりセットかわいいし。
朝の道頓堀には、競馬目当てのおじサンがいっぱい(馬券所あるから。)。パチンコ屋の前も長蛇の列。なんとも元気な。
夜の仕事のひと、お店の開店を待つ観光客、昨夜のことひきずったままの男女。酔って寝てるひと。今日の天気とまじわってなんか同化。悪く無かったです。
そうは思うものの、スキなことに没頭してる時。他人には、威圧感もありかなりアクの或る印象。どんなに爽やかな趣味でも怪しいものなのでしょ。ほんま怪しい。
朝早くに映画を見に行くこと、モーニングショーっていうのにたまに、行きます。
それとおんなじようなおじサン。態々、休みの日に9時頃、映画館に出向くこと・6時頃に家を出てゴルフ・もっと早朝の釣り。。。
本人はたのしくても、まわりには異常に面倒なことを。。と思うこと=気持ちが行動になってるときのヒト。
そうすると。学校、仕事は、行動しなくてはならなくて、後から気持ちのときのヒト。
はじめは気持ち、スキな仕事で気持ち優先してた。しまいに毎日となると、勝手にカラダ行動するようになり、たまに気落ち、また上がって優先したりする。
なにかと影響されてるし。するし。
たのしく毎日を過ごすことは。なんぞかなあ。
マクドナルドには失恋休暇ってかいてたよ。恋多きヒト向き。使うこと無いヒトもいるもの。
もしたのしい毎日だとしても、平々凡々と過ぎることもなく。
このわたしでさえ幾度も泣きそうになりながら働いたときが有ったし。
そういうときこそ、がむしゃら働くといいときもあったり。
年月が経ち落ち着けば、かなしいもので、ヒトは忘れるようになっているそうという話に、思い当たる自分に気づくとか。
きんかん、たべたことありますか?
わたしの、もう亡くなったんだけど。おばあチャンのおうちの庭にはきんかんの木がありました。
皮ごと食べれるってしったときは、小さいながらインパクトが有りました。ミカンみたいなのに。すごいなあって。
だいたい木から3こ取ってたべたら、2つはすっぱかったのに。毎年、きんかん食べてるけど。甘くておいしい。
市場行ったら大きなザル盛で200円で売ってました。写真は買った分の4分の1くらいの量。
こういうとき、また思い浮かぶおばあチャンのことか。
忘れるようにはできているらしくても、ぼんやりするだけで、なんとなく感覚と情景が浮かぶときじーんってする。なんかああいうときの心情も悪いものじゃないなって思います。
年末読んだ、Aimee Bender/燃えるスカートの少女って小説の中に”ボウル”という短篇があって。数ページで、ずるずると、緑のボウルに連れてかれて、じーんてなる。すごかったんで。いいけど。ひとによってなので薦めしません。
モーニングショーで、後味悪いとか、重い映画見てしまったら。終って、退場して、世間はお昼のランチ時に、現実への切口おかしくて。空き腹にコーヒー飲んで余計、胃重たくなるのに似てますが。ことしは、もうやめよう。
辞めます。
きのう、頼んでた柳宗理のボウル届きました。
わたしのボウルですよ。
って主人公がいってたなあ。雪降るかも。たのしみだわなぁあ。