頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

お気に入りのPC

2016-09-29 20:35:28 | 日記

2007年に発売されたFMV-BIBLO LOOX U50X/Nです。

主な仕様
CPU インテルA110(800MHz)
メモリー 1GB(最大1GB)
HDD内 40GB
ディスプレー タッチパネル式5.6インチワイド液晶(1024×600ドット)
無線LAN IEEE802.11a/b/g
インターフェース USB2.0、SDカードスロット、CFカードスロットほか
OS Windows Vista Home Premium
バッテリー駆動時間 約3.8時間、約7.7時間(Lバッテリー使用時)
サイズ/重量 171(W)×133(D)×32(H)mm/約599g

このように性能はとても低いです。
しかしこのパソコンの売りは性能ではありません。
ワンセグや指紋認証など今のスマホにも搭載されているような機能も搭載されているのです、しかし私はこれにLinuxを入れて使っているのでそれらの機能は使えません…。
しかしながら、この大きさでlinuxを不便なく使えるのは大きな利点だと思います。
おかげで外出時でも実機を用いたLinuxのコマンドなどの勉強が出来ます、でもですね、これ外で使うの恥ずかしいんですよ、スマホ全盛の今じゃ。
タッチパネルは感圧式です、経年劣化で画面の七割が反応しませんが。
もともとのOSはVistaです、このスペックでVistaです。
おそろしい程に遅かったです。リカバリしても動作速度なんか全く変わらないぐらいには。
発売当初は14万したというのに、動作速度がこれじゃあ買った人が可哀想ですね、流石に…。
このパソコン、ディスプレイが回転するのでタブレットとしても使える今はやりの2in1パソコンです。しかしvistaで快適にタッチパネルでの文字入力などできるはずなどないので、タブレットモードの出番はほとんどありません。
Linuxを入れた今となっても半分以上死んだタッチパネルでは何も出来ません。
私が買ったときは7000円でした、しかし7000円にしてはとても良品で使いまくりです。
キーボードが小さくて癖が強すぎて打ちにくいのと画面が小さくて文字が読みにくいのと無駄な機能てんこ盛りなのと性能が低すぎて標準のOSが満足に動かない所が最高に好きです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿