頭弱いがPCの勉強する

正真正銘のPC初心者。勉強ノートのつもり。
ITなんてトンチンカン、だから書くことやること全部適当。

ArchLinuxに帰ってきました

2016-07-21 22:42:51 | 日記
数時間前に、ArchからVineに乗り換えたと書きましたが、もうArchに帰ってきました。
VineLinuxに一度は乗り換えようとした私ですが、どうしてもArchを使いたくて、VineにVirtualBoxを導入してArchをVine上で動かそうと考えました。
しかしなぜかVineLinuxでは動いてくれませんでした。
Kernel driver not installed (rc=-1908)
と表示されて仮想マシンの起動ができないのです。
ubuntuだと解決策らしい
sudo /etc/init.d/vboxdrv setup
sudo /etc/init.d/vboxdrv restart
もVineLinux上では無理でした。

でもubuntuでの解決策があるならubuntuに乗り換えれば良い!と何故か考えた私はVineLinuxを消してLubuntuを入れました。
しかしここでも問題発生です。
なんとLubuntu上のVBにArchをインストールしている途中に必ずフリーズしてしまうのです。なんど仮想マシンとイメージを作り直しても結果は同じでした。
しかもたちの悪いのが、フリーズしている間はマウスとキーボードの操作がきかなくなり、時間が経つと勝手にVBを終了してロックをかけてしまうのです。
なぜか設定を変えても勝手に画面をロックする設定は変わりませんでした。

こんなよくわからない不具合に遭遇しているうちにあることに気付きました。
Archで起こる不具合は大抵CUI上で起こるから、コマンドを調べて打てば対応できるけど、そのほかのディストリビューションは何か起きたらArch以上に面倒だな、と。
ということでArchに帰ってきました。
インストールも日本語化も無事に終え、今はこうしてArchからブログを書いています。
日本語が打てない不具合がまたしても起きたので、こちらの記事に追記しておきました。

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