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「コロナウイルス」 と 「チンピラ」

2022年07月14日 | ニュース
 「チンピラ組織」のメンバは、元々は「チンピラ」ではなく様々な事情により、或いは周辺環境によりグループ化された小組織で、周辺に害を及ぼす場合も有りますが、違法スレスレである事を単に粋がっている場合が殆どです。

 違法スレスレでも、見る人に依っては違法に見え、これを排除すると「単なる悪ふざけ」が違法行為に発展する、或いは犯罪者に変質させられるかも知れません。

 「コロナウイルス」は、定説では宿主を利用して増殖すると言われていますが、見方を変えると「宿主によって増殖させられている」と言えます。また、抗体は宿主を守る為に産生されていると言われていますが、その一部は宿主本体を攻撃することで症状が表れ、最悪の場合?は宿主の個体を死に至らしめます。

 個体の感染死とは言っても、宿主は自らウイルスを増殖し、同時に抗体を産生して個体内部の病原体もろとも自らを死滅させています。これは、自ら「チンピラ」が増殖し易い環境を作り、同時に警察を増強して警察国家になり破滅する独裁国家に似ています。

 「チンピラ」の外見上の一部に「不良行動」が見られ、その行動を徹底排除すればその時点でその種のチンピラは居なくなりますが、「チンピラ」が生まれやすい環境を作っているのも「多様性」を認めない「排除する側」である事を考えると、変質したチンピラが新しく蔓延るのも自然の摂理と言えます。

 この「多様性」には、多様性を認める人ばかりではなく、多様性を認めない人も「多様性」に含まれます。例えば、「LGBTQ+」を認めない人を排除する事は、寛容な世界とは言えません。

 それは兎も角、「レガシーワクチン(実績のある既存のワクチン)」は自然感染のプロセスを模倣しているので、有毒であったとしても受け入れ可能ですが、mRNAワクチンは自然感染とは全く違う工程を経て、しかも特定の単一要素に対する抗体を得るので、不自然と言え「多様性」の面からも受け入れ難いです。

 「mRNAワクチン接種者」が感染した場合は、宿主自ら製造した変異体は抗体からすり抜ける確率が高くなり、同じワクチンを接種した他人にも感染し易くなります。但し、mRNAワクチンを接種しても、自然免疫(体液性免疫)そのものは阻害されないようなので、殆どは無症状(喉・鼻腔の違和感は除く)で済むと思われます。

 
「効能デマ太郎」も7月12日に感染したようですが、喉の痛み以外には症状は無いようです。これが、ウイルスの弱毒化と自然免疫のお陰である事を知ってか知らずか、「ワクチン接種の効能」と言っているようです。

 違法スレスレのデマでも「言論の自由」の範疇に含まれるのが「国会議員の(不逮捕)特権」なので、「チンピラ議員」と言って排除せずに、ワクチン追加接種済み議員グループは、カレと仲良くしてやって貰いたいと思います。




2 コメント

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Unknown (dankainogenki)
2022-07-15 11:14:08
人間の後天性免疫の力を信じます。
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Unknown (yk-soft-85)
2022-07-15 18:25:51
dankaiさん、こんばんわ。

特定機能に特化したmRNAワクチンも「後天性免疫」に含まれるので、微妙です。
自然感染や、それを模したレガシーワクチンによる「後天性免疫」なら問題は無いと思います。
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