仮に、10万回接種に付き一人が何らかの理由で死亡するワクチン（以降、ｐＶ：毒チン）が有ったとします。この「ｐＶ」を毎日100万回接種すると一週間で７０人が死亡します。
この仮定の話とは関係ないのですが、日本での、過去（約540日）の「PCR検査」による総陽性確認数は172万人なので、1週間平均2万2300人になります。同様に総死亡数は1万8300人なので、１週間平均２３７人です。
仮定の話に戻り、このデータを借用して一週間に「ｐＶ」で死亡した７０人に注目すると、接種前後で「PCR検査」で陽性判断され「死因はコロナ」とされる確率は殆ど無いのですが、あくまでもワクチン接種はコロナ対応なので、この７０人も「コロナ関連死」と言えます。「コロナ週平均死亡数２３７人」と合わせると「コロナ関連死３０７人」を数える事になります。
仮に、人口が１２５百万人の国が有ったとします。百万回接種／日の場合、全国民に接種すると125日間（例えば6月～9月の4ヶ月）この状態が維持されます。これは「一回接種」での計算なので、例えば４ヶ月ごとに追加接種し「2回目接種」の場合は8ヶ月（6月～来年1月）に延びます。以降は「ブースター接種」が待ち受けているので来年の5月末日まで継続します。当然、それ以降も望む人がいれば、更に継続されます。
悪魔・・・もとい、あくまでも仮定の話ですが、4ヶ月ごとに接種すると、一年間に「ｐＶ死亡数」は３，６５０人を数える事になります。
今度は現実の話に変わりますが、「日本人で、ワクチン2回接種後にコロナに感染し死亡した人は、無接種者のほゞ１／１０」と云うウワサ話を聞きました。恐らくそれぞれ同じ母数で算出していると思うので「ワクチン有効性は約０．９（９０％）」だと思います。また、「武漢肺炎」による直近７日間の実際の「死亡数は２８人」です。
「有効性」とは違い、私が時々使う「有効率」は、例えば「未接種群が８％死亡」し「接種群が２％死亡」した場合には母数に関係なく「有効率が ０．８（８０％）」になります。両群の死亡率が同じ場合は「有効率＝０．５」になり、「有効率」の補数である「無効率」も ０．５ になるので、接種する必要が無い状態と言えます。これは、議案の票決が５０％では何方にも決まらない状態と考えれば分かりやすいと思います。
当然、接種群の死亡率が ０％ の場合は、無接種群の死亡率に関係なく「有効率＝１」になります。また、「有効率＜０．５」の場合は、接種した方が死亡率が高まる状態で、否決される議案に似ています。
簡単の為「接種者は全員二回接種」に丸め、仮定の当該国の百人当たりの接種率を「１５０」として、７５％が二回接種済み、２５％を未接種者とします。また、直近七日間の「死因コロナによる総感染死亡数を２８人」と仮定します。
Ｖ ；直近７日間の、接種済み感染死亡数。
Ｒｖ； 〃 〃 死亡率（致死率では無い）。
Ｕ ； 〃 、未接種者感染死亡数。
Ｒｕ； 〃 〃 死亡率。
Ｚ ；当該国の総人口。
Ｒｙ；有効率（有効性ではない）。ここでは ０．９ を使用。
【有効率】＝【未接種群の死亡率】／【死亡率の合計】
Ｒｙ＝Ｒｕ／（Ｒｕ＋Ｒｖ）＝０．９
Ｖ＋Ｕ＝２８ ⇒ Ｖ＝２８－Ｕ
Ｒｖ＝Ｖ／０．７５Ｚ＝（２８－Ｕ）／０．７５Ｚ
Ｒｕ＝Ｕ／０．２５Ｚ＝４Ｕ／Ｚ
Ｒｙ＝Ｒｕ／（Ｒｖ＋Ｒｕ） ⇒ Ｒｖ＋Ｒｕ＝Ｒｕ／Ｒｙ
から、
（２８－Ｕ）／０．７５Ｚ＋４Ｕ／Ｚ＝４Ｕ／（Ｚ・Ｒｙ）
両辺にＺを乗じ、Ｒｙ＝０．９ なので
（２８－Ｕ）／０．７５＋４Ｕ＝４Ｕ／０．９
両辺に ０．７５Ｘ０．９ を乗ずると、
２５．２－０．９Ｕ＋２．７Ｕ＝３Ｕ
１．２Ｕ＝２５．２
Ｕ＝２１
Ｖ＝７
から、この一週間で接種済みの人が７人、未接種者が２１人死んだと推定できます。
そこで、「毎日百万回接種すると毎日何らかの理由で１０人死ぬ」ことを思い出してください。一週間で７０人です。
上記は「仮定の国の話」ですが、一週間でウイルスにより「ワクチン接種した善人が７人」「接種しない公共性に欠けた人が２１人」、そして「毒チンで７０人」が、それぞれ死ぬ事になります。
接種するかしないかは、あなた次第です。
この仮定の話とは関係ないのですが、日本での、過去（約540日）の「PCR検査」による総陽性確認数は172万人なので、1週間平均2万2300人になります。同様に総死亡数は1万8300人なので、１週間平均２３７人です。
仮定の話に戻り、このデータを借用して一週間に「ｐＶ」で死亡した７０人に注目すると、接種前後で「PCR検査」で陽性判断され「死因はコロナ」とされる確率は殆ど無いのですが、あくまでもワクチン接種はコロナ対応なので、この７０人も「コロナ関連死」と言えます。「コロナ週平均死亡数２３７人」と合わせると「コロナ関連死３０７人」を数える事になります。
仮に、人口が１２５百万人の国が有ったとします。百万回接種／日の場合、全国民に接種すると125日間（例えば6月～9月の4ヶ月）この状態が維持されます。これは「一回接種」での計算なので、例えば４ヶ月ごとに追加接種し「2回目接種」の場合は8ヶ月（6月～来年1月）に延びます。以降は「ブースター接種」が待ち受けているので来年の5月末日まで継続します。当然、それ以降も望む人がいれば、更に継続されます。
悪魔・・・もとい、あくまでも仮定の話ですが、4ヶ月ごとに接種すると、一年間に「ｐＶ死亡数」は３，６５０人を数える事になります。
今度は現実の話に変わりますが、「日本人で、ワクチン2回接種後にコロナに感染し死亡した人は、無接種者のほゞ１／１０」と云うウワサ話を聞きました。恐らくそれぞれ同じ母数で算出していると思うので「ワクチン有効性は約０．９（９０％）」だと思います。また、「武漢肺炎」による直近７日間の実際の「死亡数は２８人」です。
「有効性」とは違い、私が時々使う「有効率」は、例えば「未接種群が８％死亡」し「接種群が２％死亡」した場合には母数に関係なく「有効率が ０．８（８０％）」になります。両群の死亡率が同じ場合は「有効率＝０．５」になり、「有効率」の補数である「無効率」も ０．５ になるので、接種する必要が無い状態と言えます。これは、議案の票決が５０％では何方にも決まらない状態と考えれば分かりやすいと思います。
当然、接種群の死亡率が ０％ の場合は、無接種群の死亡率に関係なく「有効率＝１」になります。また、「有効率＜０．５」の場合は、接種した方が死亡率が高まる状態で、否決される議案に似ています。
簡単の為「接種者は全員二回接種」に丸め、仮定の当該国の百人当たりの接種率を「１５０」として、７５％が二回接種済み、２５％を未接種者とします。また、直近七日間の「死因コロナによる総感染死亡数を２８人」と仮定します。
Ｖ ；直近７日間の、接種済み感染死亡数。
Ｒｖ； 〃 〃 死亡率（致死率では無い）。
Ｕ ； 〃 、未接種者感染死亡数。
Ｒｕ； 〃 〃 死亡率。
Ｚ ；当該国の総人口。
Ｒｙ；有効率（有効性ではない）。ここでは ０．９ を使用。
【有効率】＝【未接種群の死亡率】／【死亡率の合計】
Ｒｙ＝Ｒｕ／（Ｒｕ＋Ｒｖ）＝０．９
Ｖ＋Ｕ＝２８ ⇒ Ｖ＝２８－Ｕ
Ｒｖ＝Ｖ／０．７５Ｚ＝（２８－Ｕ）／０．７５Ｚ
Ｒｕ＝Ｕ／０．２５Ｚ＝４Ｕ／Ｚ
Ｒｙ＝Ｒｕ／（Ｒｖ＋Ｒｕ） ⇒ Ｒｖ＋Ｒｕ＝Ｒｕ／Ｒｙ
から、
（２８－Ｕ）／０．７５Ｚ＋４Ｕ／Ｚ＝４Ｕ／（Ｚ・Ｒｙ）
両辺にＺを乗じ、Ｒｙ＝０．９ なので
（２８－Ｕ）／０．７５＋４Ｕ＝４Ｕ／０．９
両辺に ０．７５Ｘ０．９ を乗ずると、
２５．２－０．９Ｕ＋２．７Ｕ＝３Ｕ
１．２Ｕ＝２５．２
Ｕ＝２１
Ｖ＝７
から、この一週間で接種済みの人が７人、未接種者が２１人死んだと推定できます。
そこで、「毎日百万回接種すると毎日何らかの理由で１０人死ぬ」ことを思い出してください。一週間で７０人です。
上記は「仮定の国の話」ですが、一週間でウイルスにより「ワクチン接種した善人が７人」「接種しない公共性に欠けた人が２１人」、そして「毒チンで７０人」が、それぞれ死ぬ事になります。
接種するかしないかは、あなた次第です。