テレビとうさん

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「2類感染症」 と 「5類感染症」

2023年05月10日 | ニュース
 「コロナウイルスは、5類指定にしたからと言って安全になる訳では無い」と、言う人がいるようですが、政府は「感染症法の対象となる感染症の分類と考え方」で、「五類相当」なので五類にしただけです。

 コロナウイルスは「五類感染症」の種類には書かれていないようですが、「新型インフルエンザ等感染症」の中に、

・インフルエンザ又はコロナウイルス感染症のうち新たに人から人に伝染する能力を有することとなったもの(新型コロナウイルス感染症)。

・かつて世界的規模で流行したインフルエンザ又はコロナウイルス感染症であってその後流行することなく長期間が経過しているもの(再興型コロナウイルス感染症)。

と書かれていて、「二類・五類」とは別枠なのですが、既存法を利用して「必要な情報を国民一般や医療関係者に提供・公開」する必要が有るので「二類・五類相当」にしたようです。但し、「事実(真実ではない)」が公表されたかどうかは分かりませんww

 「真実」は人の数だけ有り、陰謀を含む世界情勢を加味する必要が有るので、どれを選択しても「嘘から出た真」や「嘘も方便」の可能性も有り、「ウソ(=真実)」が悪とは言い切れません。当然ながら、たった一つしかない「事実」とは違います。

 「新型コロナウイルス」が実際に確認されたと云う科学的証拠はないのですが、例え存在したとしても「現在のコロナウイルス」は変異を繰り返して「新たに伝染する能力」を有した訳でもなく、精々「再興型コロナウイルス(旧型コロナウイルス)」です。

 「
コロナの死亡割合 と 例年の死亡割合」に書いたように、本当は「只の風邪」で、「コロナ対策禍」での被害者の方が多く、時が来ると裁判沙汰になるのは必至です。

 今回の「コロナ騒動」以前は、「通常の風邪症状の大半(30%程度?)はコロナウイルスが原因」とされていて、コロナ流行時にはインフルエンザの流行を抑えていたのではないかとさえ言われていました。なので、人間にとっては寧ろ「コロナは善玉ウイルス」と言った方が良いのかも知れませんww

 但し、武漢で漏出した「コロナウイルス」は、遺伝子操作された可能性が高く、
「新型コロナウイルス」と言えなくも有りません。武漢ウイルスの毒性が強すぎて「感染性(感染力ではない)」が弱く、エンデミック(地域流行)で済む筈でしたが、どうやら自然の力には勝てず、ウイルスの「自然淘汰」と「先祖返り」で弱毒化した結果、感染性を増したようです。

 この、遺伝子操作が為される前のウイルスに先祖返りをした「元武漢ウイルスが世界中にばら撒かれた」と云うのが今回のコロナ騒動の始まりです。また、恐怖心を植え付けられた事で「コロナ対策禍」に繋がりましたが、「五類相当」で皆が安心すると名実ともに「只の風邪」に戻ると思います。




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