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英語を学習する目的Ⅰ

2015-07-17 10:20:49 | 学校生活

何十年前から、英語は大変流行っています。

経済が発展しているということは原因かもしれないが、

英語を学ぶ人は絶えず。

では、なぜこんな大勢な人は英語を勉強をしたいのか?

まずは「英語を使って仕事をしたい」ということです。

ひと昔前は、ごく一部の国際部門の社員にだけ求められた英語力。

インターネットの普及とビジネスのスピードアップにともない、

いまや全社員にTOEICの目標スコアを設定する企業も珍しくありません。

とはいえ、学生時代に英語に苦しめられた経験をお持ちの方も多いはず。

苦手意識が前面に立ちがちな英語をどう克服するか、そのポイントをご紹介します。

 

第一は:自分に合った教材を探し

長く英語に触れていなかったり、

もともと英語が好きでない人の場合、

英語の知識は虫食いだらけになっています。

ですから、まずは英語と仲直りをして、

お互いの距離を縮め、学習の下地作りをすることが大切。

いきなり特訓型の教材を選んだり、英会話学校に飛び込んでも

自分のレベルも弱点も、目標さえもつかめていないのでは、

うまく効果を上げられません。

まずは、無理なくこなせる量とレベルのものを選び、

学習を習慣化する努力をしてみましょう。

第二は:忙しい毎日に、学習する時間を捻出すること
 

仕事や生活に忙しい毎日の中で、どのように学習時間を捻出すればよいのでしょうか。

スクールに通おうと思っても、週1回の予定すらなかなか入れられない。

そんな方は、まず日常生活の中で、ここなら時間がつくれそう、

というタイミングを探してみるのもよいでしょう。

通勤時間や昼休み、夜寝る前の15分などでもOKです。

わずかな時間でも、できるだけ毎日

英語に接することで英語の感覚が自然と身についていきます。

 

第三は:聞ける環境を作る

独学の良さは、仕事が長引いて予定のレッスンに出席できなかった...などということもなく、

自分のペースで学べること。

その一方で、疑問点を尋ねたり、

アドバイスを受けたりする相手を探すのには苦労もあるでしょう。

アルクの通信講座には、学習の悩みを解消する「学習相談室」を常設、

受講生専用サイトなどで気軽に質問ができます。

また過去に寄せられた質問を、講座別にQ&A形式で掲載しているので、

多くの悩みはすぐに解決できるはず。これならスムーズに学習が進められそうです。

一歩一歩、目標に向かって!



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