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英語を学習する目的Ⅱ

2015-07-17 10:52:10 | 学校生活

英語を学習する目的

「資格取得を目指す」

 

自分の「好き」を仕事にしよう!

人と話すことが好き、英語で話すことが好き、子供が好き、教えるのが好き...。

そんなあなたの「好き」を仕事に役立てることができたら、素敵だと思いませんか?

「好き」を仕事に役立てるためには、

対象カテゴリの資格を取得することをおすすめします。

ここでは、やりがいのある2つの資格についてご紹介しましょう。

 

ますます高まる「児童英語教師」のニーズ

 

多くの調査結果で「子供に習わせたいおけいこごと」のベスト3に入る英語。

さらに、2011年度より公立小学校での英語活動必修化が決定しました。

今、子供に英語を教える力を持った人材が全国的に求められています。

多くの児童英語教師が必要とされています。

小学生に英語を教える能力があることを示すために、

NPO小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)が認定する

「小学校英語指導者」の資格を取得する方が増えています。

たとえば、J-SHINE認定の「小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース」で

規定の成績を修め、「DVD版 小学校英語指導者資格取得認定研修講座」の修了、

または、2日間の研修に参加すれば、資格取得への道が開けます。

 「小学校英語指導者」の資格を取得した方は、自宅で英語教室を開設したり、

地域の小学校で教えたりと、仕事の幅を広げています。

「児童英語教師」は英語が好き、子供が好き、という方にまさにピッタリな職業です。

 

「日本語教師」として世界の教壇に立つ

 

現在、日本国内には、10万人を超える外国人留学生がいるのをご存じですか?

 世界127カ国では、なんと235万人が日本語を学習しているとも言われ、

日本語を学びたい外国人は、いぜん増加の傾向にあります。

日本語を教える確かな知識があれば、

日本語教師としての活躍の場が国内外に開かれているのです。

しかし、日本語ができるからといって、日本語が教えられるとは限りません。

日常的に使っている日本語を、客観的にとらえ、

音声・文法などについての体系的知識を身につけることや、

教える立場の心構えを知ることも大切です。

日本語教師になるための王道は、日本語教育能力検定試験に合格すること。

検定合格後は、国内や海外の日本語教育機関の教壇に立つほか、

国際交流のボランティアグループに参加して日本語を教えるなど、

国際性とやりがいに満ちた新たな世界が広がるはずです。



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