Rusifa HiRo Cafe

ようこそRusifa HiRo Cafeへ
マスターのYHVHひろです。
一部フィクションや妄想を含んでおります;

少し考えちゃいました

2003年11月25日 | 日記
11/23(日)晴れ
お昼前にタイタンに散歩がてら行ってみる。北斗の拳DVD VOL.22は残念ながら2本ともレンタル中。VOL.23だけが1本のみ。迷ったがファイズリポートと共にレンタル。まあ、取りあえずバックアップだけしとけばいいので・・。

DVDをバックアップしながら、ファイズリポートを食っちゃらハピハピ状態で見る。ファイズリポートというのは、劇場版仮面ライダーファイズのメイキングビデオ。撮影風景やインタビューなどが入っている。劇場版を3回も見た私ですから、ああ、あのシーンかとすぐに分かります。長田さんの最後のシーン。顔が少しグロくなる。その時の部分マスクは、わざわざ顔全体の型をとってから作っていたんですね。つまり、撮影当日は最後の微調整メイクだけで、事前に長田さん専用として出来ている。
最後の埼玉アリーナで行われた1万人エキストラ。残念ながら私は当選出来なかったんですが・・。撮影に参加した子供達はどんな事を感じたでしょう。巧が出てきて「変身!」。でも、TVのように変身はしない。「カットオオオ! チェックします」。「どうして変身しないの?」。ファイズが出てきたと思ったら、1人で転げ回っているだけ。このシーンはスマートブレインが飼っている大きな獣とのバトル。当然、CGを後から合成するのでファイズ1人での演技に。「ファイズ1人で何してるの?」。ファイズとオウガのバトルシーンは分かりやすくてOK。でも、仮面ライダーの存在を本当に信じている子供達にとって、あのイベントはどうだったのか!? 撮影以外にもいろいろあったようなので何とも言えませんが、少し考えちゃいました。

少し仮眠。ZZzzz・・。

夕方からキョンシービデオラインナップ調査。チャリンコ発進! 久々に調べに行ったが、どちらのお店も前回と変化無し。取りあえず一安心。タイタンなんかは、幽霊道士や中華道士などのキョンシー亜流作品も消えてしまっていた。ビデオテープは消耗品。繰り返し見れば劣化が進む。見なくても自然劣化してしまう。当然、ビデオテープである以上、店頭から消えていく運命にある訳。
http://www.geocities.jp/yhvhiro/yhvh_kyonrshop.html
じゃあどうすればいいのか? DVD化するしかないんです。版権の問題で暗礁に乗り上げた感のあるDVD化。オークションでは、まだDVD化されていないのをいい事に、自製したDVDを高額で取り引き。コピーがコピーを呼び、違法DVDが氾濫。『幽幻道士』とYahoo!オークションで検索すると、半分以上が違法出品という情けない状況になってしまいました。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=descdesc=%cd%a9%b8%b8%c6%bb%bb%ceauccat=0acc=jpf=0x12alocale=0jpmode=1
キョンシービデオラインナップ調査で別の収穫あり。北斗の拳DVD VOL.22~24が揃っているではあーりませんか(チャーリーハマ風)。ある所にはあるんですね。しかも、運良くレンタルカードが財布に。これは、『借りなさい』という神のお告げに違いない。早速レンタル。「新作なので1泊2日になりますが、よろしいですか?」。その店員の言葉で全てを悟った。ツタヤ、タイタンとの違いはここ。バックアップ党でない場合、1週間レンタルしたい人がほとんどのはず。借りて1週間以内に何回か見て来週返却。その時に新しいのを借りる。その基本技が出来ない。今日借りて明日や明後日に返さなくていけないんだったら、1週間OKになってからでもいいかという人も出るのでは? 本当に今見たいのじゃあという人が新作時に借りて、その後は新作だけど1週間OKで次の層へ。だから、ツタヤとかタイタンのように、いつ行ってもレンタル中という事がないんです。
素晴らしい。素晴らしいですよ。ゲオさん(ドラゴンボールよりフリーザ風)。

仮面ライダーファイズ
クラブオルフェノクには人間体がありませんでした。今回、長田さん(クレインオルフェノク)を助け出し大活躍のクラブオルフェノク。その声を担当していたのは、仮面ライダー龍騎で秋山蓮(ナイト)役の松田悟志さん。呻き声だけではありません。しっかりとセリフもあります。これで人間体があれば・・。
オルフェノク研究所で行っているのは、オルフェノクから人間を取り除く実験。人間に戻る事が無くなれば怪物として処理出来るというのだ。そして、人間からオルフェノクを取り除く方法も検討していると。しかし、南のあの怪しい顔で言われても全く信用度ゼロ。『人間対オルフェノク』という図式である以上、後者は考えられない。
長田さん、勇治は、事情があるにせよオルフェノクとして警察官を襲ってしまう。巧はクラブオルフェノクを助けるために、カイザ+デルタと激突。この先、オルフェノクがキーになってくる。巧、長田さん、勇治。それぞれが自分の生き方にどう結論を出すのか? そして、海堂。次はどういったシーンで格好良く決めてくれるのか? もしかしたら、真理もオルフェノクになるかも知れません。
http://www.tv-asahi.co.jp/555/002_story/index.html
http://www.toei.co.jp/tv/555/index.asp
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人体実験をする病院

2003年11月25日 | 日記
11/24(月)くもり雨
世間は振替休日。3連休のラストdayです。しかし、塾業界に祭日は関係ありません。むしろ、祭日の方が忙しいんです。昼から6コマ連続授業。自ら設定した事とは言えかなりハードです。
それぞれの生徒が期末テストや入試へ向け実力アップしているのを実感しました。それが先生としては非常に嬉しい。その嬉しさがあるから少々キツくても頑張れるんです。先生が頑張る。みんなも頑張る。さらに先生が頑張る・・。

11/22(土)は、いい夫婦の日らしい。7/10は納豆の日とかいろいろありますねえ。それでは、9/13は何の日でしょう?

とくダネ!!
医療事故撲滅キャンペーン。腹腔鏡を使った手術による医療事故が相次いでいる。なぜ腹腔鏡ばかりが…そこには何があるのか。個人実績を上げたい。症例数を上げ、病院の実績を報告したい。患者側には、負担が少なくて済むという良い面ばかりを強調する医師。確かに、開腹手術と違い、傷口も小さくて済む。傷口も残らないし、術後の回復も早い。でも、それは手術が成功した場合。「簡単な手術です」のはずが・・。大量出血で死亡。欧米では、腹腔鏡手術をする為の条件は、日本よりはるかに厳しい。動物で数例練習をしただけで本番。日本でも初の手術内容。患者には、もちろんそんな事は知らされない。分かっていたら他の人に、もしくは、腹腔鏡ではなく開腹手術でと当然なったでしょう。まさに人体実験としか言いようがない。病院側にとっては実績を上げるための1実験体に過ぎないのかも知れないが、患者側にとっては1人のかけがえのない大切な命なんです。その1つの命が失われる事で、どれだけ周囲の人間が影響を受けるか。
私達はモノではない。病院に飼われているモルモットでもない。日本では、まだまだ医者の方が立場が上という考え方がある。
『どうか助けて下さい』『助けてやっている』。この関係は絶対におかしい。聞く事はきっちり聞く。納得がいかなければ、納得がいくまで説明してもらう。複数の病院にかかる(セカンドオピニオン)。人体実験を平気でする病院が増えてきている以上、自分の身は自分で守るしかない。医者に遠慮して何か得がありますか?
http://www.fujitv.co.jp/jp/tokudane/index.html
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今日も晴れにな~れ♪♪

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