休日、昼近くになって、家族でどこかへ出かけようと言うことになり、いろいろ見ていると、阪神電車のフリーペーパーに西宮市大谷記念美術館の写真が載っており、庭が綺麗そうだったので出かけてみた。
場所は阪神電車の香櫨園駅近く。高架下のカフェで昼食後、大谷記念美術館へ。
まず庭を散策。綺麗に整備されていて気持ちが良い庭だった。この時期、クリスマスローズがたくさん咲いていた。
庭を一周したところで、館内へ。どうやら庭だけの散策は無料のようだ。
入り口で、「今日の展示は1室のみですが良いですか?」と聞かれたが、了承して入館。
確かに展示は1室のみで、絵画が10点ほど。でも司馬遼太郎「街道をゆく」の挿絵で有名な須田剋太画伯の絵が何点か展示されていたので、興味深く観賞できた。
その後、少し夙川を海沿いに下ったところにある葭原橋へ。村上春樹著の著書(ランゲルハンス島の午後)で、この橋が描写されているらしい。
この頃からパラパラと雨が降ってきた。
次に、西宮砲台。江戸後期に4年がかりで築かれたそうだが、使われずじまいだったらしい。
砲台の前の御前浜公園を、少し海辺まで歩いてみた。ここは「火垂るの墓」のモデルとなったらしい。
雨が止みそうにないので、早々に退散。
帰宅後、またもやプライベートでのトラブル発生。半年間は我慢が必要かもしれないな。今年はちょっとしんどい春になりそう・・・
場所は阪神電車の香櫨園駅近く。高架下のカフェで昼食後、大谷記念美術館へ。
まず庭を散策。綺麗に整備されていて気持ちが良い庭だった。この時期、クリスマスローズがたくさん咲いていた。
庭を一周したところで、館内へ。どうやら庭だけの散策は無料のようだ。
入り口で、「今日の展示は1室のみですが良いですか?」と聞かれたが、了承して入館。
確かに展示は1室のみで、絵画が10点ほど。でも司馬遼太郎「街道をゆく」の挿絵で有名な須田剋太画伯の絵が何点か展示されていたので、興味深く観賞できた。
その後、少し夙川を海沿いに下ったところにある葭原橋へ。村上春樹著の著書(ランゲルハンス島の午後)で、この橋が描写されているらしい。
この頃からパラパラと雨が降ってきた。
次に、西宮砲台。江戸後期に4年がかりで築かれたそうだが、使われずじまいだったらしい。
砲台の前の御前浜公園を、少し海辺まで歩いてみた。ここは「火垂るの墓」のモデルとなったらしい。
雨が止みそうにないので、早々に退散。
帰宅後、またもやプライベートでのトラブル発生。半年間は我慢が必要かもしれないな。今年はちょっとしんどい春になりそう・・・